2006/4/12
最近感じたこと…
okatanは4月9日の日曜日、以前から興味のあった、とある処へ友達(ちなみに彼女は妊娠7ヶ月)&友達のご主人様と行ってきました…それは、
『靖国神社 遊就館』です。

でか〜い!


な〜んて豪華!

ちなみに後姿の男性は友達のご主人様

okatanは来館者の多さにビックリ!みなさん、どんな思いで来られてるのか…?と。友達のご主人様は「みんな戦争に賛成なん?反対なん?とわかったらええのに」とも。

こんなんや


こんなんや… …

入り口からエスカレーターを昇ると撮影禁止なので、お見せできませんが…大小さまざま遺品の数々…これって全部戦地で使ってたやつやろ!?okatan達3人…あまりのすごさに声もでませんでした。
okatanは
1:「侵略」を「攻略」と書いてること
2:ほとんどの説明書きには日本語文と英語文があるのですが…外国の人、とくにアジアの人々が読んだらまずい!?憤慨する!?ところだけは日本語だけなこと
3:靖国の神々として戦死者の写真がびっちりと展示されている中に、ある人物の写真がまざっているのですが…この人をでかでかと奉りたいんやろ〜?苦肉の策か!?
・・・いろいろ・・・いろんな事を考え、思いました。
あと、

これは、遊就館の外にある特攻隊員の像です。

2005年6月に建てられたと…純ちゃん

友達のご主人様は、遊就館2Fで上映している「私たちは忘れない!−感謝と祈りと誇りを−」という映画を最後まで観れずに途中で出てきました(okatanは、入った時間が遅かったので、映画を観ると最後までまわれないと思いやめました。全てをじっくりまわるならば、半日はかかると思います。)。彼は「超満員で立ち見!みんなどんな思いで観てるんだろう?どこまでも…どこまでも…戦争は正しい!?何も知らない、知識もなければ…恐ろしい。」と言っていました。
友達は、館内をず〜っとまわっている間、産まれてくる赤ちゃんに「○○○ちゃん、戦争は恐ろしい…戦場に行ったらあかんよ。ママは行かせない。」と語りかけていました。
あっ!おみやげコーナーもありました


okatan達3人は、全てまわった後…なんともいえない気持ちに…『早よ!外の空気吸いに行こう!!



うちは、いろんな考えがあって当たりや前とは思います。でも、うちは戦争は何があってもイヤ!イヤ!イヤ!です。遊就館に行って、さらに強くそう感じました


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