2008/4/24
こんな勉強会は・・・ 経営対策
これはマタマタ、私個人的な思いですが(ここは大阪西区民商のブログであることは認識している。又事務局と私の間に何かあったと云うことではない!あれば私は逃げる!!)
零細な企業の人ほど、自分の会社の中身がドンブリな気がします。
民商では個人経営者には、自主計算という、自分でやってみようよ、という素晴らしい取り組みがある。パソコンでするのも手書きも自由だ。
借り入れの時だけとか、税務署の調査が来たよ、といわれてもはっきりと自分の口から自信を持って言える賢い経営者になれている・・・と私は思っている。
にもかかわらず、法人の場合はどうか?
相変わらず勉強する気がないのか、時間がないと良いながら、仕事さえしてたらええねん!の人が多いと思うのです。
ま、何もかも一人でするしかないねん、時間ないねん・・しゃーから、税理士さんに任せてんねん
向上心がないところに、
ナニ云ってもあかんわ!
ではなく、なかには勉強したいと言う人がいると思うので====
決算が済んでも内容のチェックなんか自分からしない。
税理士に税金の金額だけ聞く・・・B/SとP/Lの区別もつかない。多分会員さんにも多いと思う。
云ってる私もそれに近いものはあるが、多少B/SとP/Lの区別はつく。
そこで、民商ではいろんな勉強会をしている。
過去にも国民金融公庫のOBのかたを呼んでの勉強会とかありましたが、参加者は思ったほど無かったですね、西では。
そこで、これで懲りてたら何も進まないので、
(真面目な経営者ほどバカをみていますよね。そんな人には我々のノウハウと知恵と日本全国の民商のネットワークがあるじゃないですか。なんでそれをつかわないのか、ずーっと不思議に思っている)
自分の会社の決算書ぐらいは、ちゃんと読める賢い経営者に、なってもらう。
そんな勉強会ってできないんですかね?
西は、いまの事務局の体制でそれが出来ないこともわかる。
が、会外の人にも参加(その場合は有料にするとか)できるようにして、年に2回でも3回でも出来ないものかと。
私は西の役員をしていながら、役員の働きはさほどでないことは自覚している。
それでも、大阪全体の集会であるとか、全国の集会であるとかは、出来る限り参加している。
それは、西では出会えない方と出会えるからで、そこでは同じ考えを持った人が出てくるもので、やっぱり、この旧態依然とした民商を何とかできないものかと、考えている人なのです。
私は事務局員ではない、単に役員であるということと、たまたまインターネットのことが少し分かるということで、商売に関わる新しい条例や政令がでればその説明(政治家が決めた内容のことね)とその対策(我々中小業者にとってそれがどんな役割を持つのかなどね)を、ドンドンここで出していきたかったので、このブログを作った。
程遠い状態であるが・・・・悲しい
まだまだ民商の世界は20世紀でとまっている。
でも、21世紀を歩いている会員さんもいるのだ。
なにも足並みを揃えろと云っているのではない。
自分の足元だけ見ていては他人に迷惑がかかる・・・・スキーにたとえると良く分かる・・
(続く・・・あとで修正加筆するかも)
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零細な企業の人ほど、自分の会社の中身がドンブリな気がします。
民商では個人経営者には、自主計算という、自分でやってみようよ、という素晴らしい取り組みがある。パソコンでするのも手書きも自由だ。
借り入れの時だけとか、税務署の調査が来たよ、といわれてもはっきりと自分の口から自信を持って言える賢い経営者になれている・・・と私は思っている。
にもかかわらず、法人の場合はどうか?
相変わらず勉強する気がないのか、時間がないと良いながら、仕事さえしてたらええねん!の人が多いと思うのです。
ま、何もかも一人でするしかないねん、時間ないねん・・しゃーから、税理士さんに任せてんねん
向上心がないところに、
ナニ云ってもあかんわ!
ではなく、なかには勉強したいと言う人がいると思うので====
決算が済んでも内容のチェックなんか自分からしない。
税理士に税金の金額だけ聞く・・・B/SとP/Lの区別もつかない。多分会員さんにも多いと思う。
云ってる私もそれに近いものはあるが、多少B/SとP/Lの区別はつく。
そこで、民商ではいろんな勉強会をしている。
過去にも国民金融公庫のOBのかたを呼んでの勉強会とかありましたが、参加者は思ったほど無かったですね、西では。
そこで、これで懲りてたら何も進まないので、
(真面目な経営者ほどバカをみていますよね。そんな人には我々のノウハウと知恵と日本全国の民商のネットワークがあるじゃないですか。なんでそれをつかわないのか、ずーっと不思議に思っている)
自分の会社の決算書ぐらいは、ちゃんと読める賢い経営者に、なってもらう。
そんな勉強会ってできないんですかね?
西は、いまの事務局の体制でそれが出来ないこともわかる。
が、会外の人にも参加(その場合は有料にするとか)できるようにして、年に2回でも3回でも出来ないものかと。
私は西の役員をしていながら、役員の働きはさほどでないことは自覚している。
それでも、大阪全体の集会であるとか、全国の集会であるとかは、出来る限り参加している。
それは、西では出会えない方と出会えるからで、そこでは同じ考えを持った人が出てくるもので、やっぱり、この旧態依然とした民商を何とかできないものかと、考えている人なのです。
私は事務局員ではない、単に役員であるということと、たまたまインターネットのことが少し分かるということで、商売に関わる新しい条例や政令がでればその説明(政治家が決めた内容のことね)とその対策(我々中小業者にとってそれがどんな役割を持つのかなどね)を、ドンドンここで出していきたかったので、このブログを作った。
程遠い状態であるが・・・・悲しい
まだまだ民商の世界は20世紀でとまっている。
でも、21世紀を歩いている会員さんもいるのだ。
なにも足並みを揃えろと云っているのではない。
自分の足元だけ見ていては他人に迷惑がかかる・・・・スキーにたとえると良く分かる・・
(続く・・・あとで修正加筆するかも)
