暇だったし(笑)天気も良かったので、愛車のクーラント交換をしてみました。5年くらいにもDIY作業済みなので作業自体には問題なかったのですが、アクシデント&ハプニングがあり大幅に時間がかかりました。
1.ラジエータキャップがエンジン内に落下!
エンジン内の清掃と同時進行の作業中、2(この次ね!)の事態を発見!それに気を取られてるうちに…。フロントをジャッキアップして、アンダーガードを外して覗いたりするも直接手で取れる位置にないことが判明。結局、上側から長い棒で突っついてどうにか救出!無理な体勢が続いたので足が攣りそうになりました…。
2.アーシング部分のボルトのゆるみ
バッテリー周辺を拭き拭きしていると、やたらマイナスターミナル付近が動く。通常はそんなことはあり得ない…。よく見ると、アーシングと純正マイナスケーブルをつなぐネジがユルユル…というか、完全にはずれてました。かろうじてネジが縦向きだったために穴から外れてなかったという状態…。良くそんな状態で走ってたモノです。プラス側だったら完全に危ないですね。これは若干取り回しを変更してぎっちり締め直しました。気のせいかもしれませんが、アイドリングが静かになりました…。
3.ラチェットの先がエンジン内に落下!
またかよ〜。2(この前ね!)の作業をするためにドライバーとラチェットをエンジンカバーの上に置いておいたのですが、何かの弾みで14oが金属音を轟かせながら落下していきました…。さすがに落下点を目視するに至らず、ここで回収するのは諦めました。運が良ければ、オイル交換の時に完全ジャッキアップした後、お目にかかれる可能性があります。移動中に落下すればそれも良し、変にエンジン内で悪戯するよりはよほどマシである。
そんなわけで、予定外に疲れてしまった暑い夏の午前中でした…。

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