二人部屋で同室の上品なご夫人とも仲良くやっていけそうだったのに、個室へお引越し。
入院時に希望していたけれど、部屋が空かなくて空き待ちだっただけのことなので仕方ないのだけど・・・。
この手術をうける人はたいてい6人部屋で個室は二つしかない。
二人部屋も3〜4室。
二人部屋が空いていただけでラッキーだったけど、お隣の部屋のおばあちゃまがなかなか曲者・・。
ご家族が付き添いで側にいる時間はいいのだけれど、
誰もいなくなってしまうと淋しいのか、五分も経たないうちに
用事もないのにナースコール。
ポンママの病室が詰め所に近いため、ナースコールが病室にまで鳴り響いていたらしい。
夜中ずっとそんなんじゃ、看護士さんも大変かも。
どうやらナースコールは取り上げられたもよう・・・・。
そうなると今度は直接お呼び出し
「ちょっと・・・・ちょっと・・」
と部屋から弱々しい声でずっーーーっと一定のテンポで看護師さんを呼ぶ声。
"ざ・たっち"じゃぁないのよ!!
夕方から夜にかけてがかなり頻繁。
私も今日はじめて聞いてしまった・・
「ちょっと・・ちょっと」・・の声
これは・・聞いているほうがつらいぞ?
看護士さんはいつもやさしく
「ちょっとまってね〜」と声をかけたり
いろいろ対処しているみたい。
病室は壁が薄いので周りの病室の人たち、かなり我慢しているんだろうな。
「ここの患者さんたちはみんな優しい・・」
とご家族の人が立ち話しているのが聴こえてきた。
"なら病室まわって誤りにきなさーい。
看病する人とすれちがったら「いつもすみません」くらい言いなさーーいっ"
と・・・ちょっと思ってしまったわ。
何度も顔あわせているのに、いつも知らん顔して通り過ぎるんだもん・・。
個室に移るとかなり離れるのでこの声は聞かなくて済む。
よかったね、ポンママ。
今日は足腰をずっと揉んであげていた。
動けないから体中が凝るみたい。辛さはわかる・・。
付き添いのない人は手術直後って大変だろな。
看護士さんには遠慮しちゃうだろうし。
(普通の神経の人なら・・苦笑)
個室はテレビカードも要らないし、画面は液晶。
冷蔵庫、冷凍庫も完備。ロッカーも完備。
椅子も背もたれ付き、快適っっ!!
私の腰痛も緩和されそうです。
お値段?・・あははっ高いけど(^_^;)
いいの、ポンママ稼いでいるから・・ヾ(≧▽≦)ノ

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