10月4日
プラハ最終日、小さい街だけど見るところはたくさんあるので
三泊してもたりないくらい。
10年以上前に行ったポンママは一週間以上滞在したって行ってたものね。
午前中に黄金の小道を散策して、カフカの生家へ。
こんな狭いところで「虫」という小説を書いていたのね。
今はおみやげ物やさんになった水色のおうち。22
藤川だ〜とその場で叫んだのは私です。はい。
そういえぱ53番はなかったわ(>_<)
(赤星ね)
黄金の小道から旧市街への道をずっと下っていると子供の集団に出くわす。遠足かな?
みんなかわいいんだけど、うるさい〜〜ヾ(≧▽≦)ノ
彼らは歩くのが早いので私たちをどんどん追い抜いていく。
追い抜きざまにハローと声をかけてくれるコがいっぱい。
中には「コンニチワ」と日本語で挨拶してくれたコもいた。
そういうのってホント、うれしい。こっちはチェコ語で返す。
"ドブリーデン"♪(^_^)v
ニーハオって言って通り過ぎたコにはこっそり後ろから中指たてちゃった。ちがうもんっっ!!(>_<)
昨日、最後の晩餐が一番豪華かと思われたけれど、今日のランチの場所もなかなかなもの。
元小泉首相も訪れたという、
Kampa park(カンパパーク)
カレル橋のたもとにある。
ぐるナビ海外にも載っていた↓
http://www.gnavi.co.jp/world/europe/prague/w323008/
テラス席ならカレル橋を見上げながらお茶やお食事ができる。
寒くないようにひざ掛け完備。
レストランのネーム入りで色も鮮やか。(^_^)v
お箸もセッティングされていました。
マグロづくしの前菜です。
左端は竹筒にはいったマグロ。
お醤油をつかった"漬け"のような味付け。和風だわ〜
真ん中はなんと、生春巻き、ベトナム風♪
野菜をまいてあります。サラダ感覚。
右端はお刺身。西京味噌をつかったタレがかかってました。
むちゃくちゃ、美味しいです、いままでで一番かも♪

和風でちゃんと日本人の口にあわせて作られています。
メニューにはmonk fishって書いてある。
修道士の魚?うーん、なんでしょ。
とにかく淡白だけどしっかりしてて、ソースでいただくにはいい感じです。
横にはキノコのリゾット。
これもかなり◎♪
最後に、これまた一番びっくりしたデザート。
ベリーのコンフィが中にいっぱい詰まっていて、上層部はまったりムースと生クリーム。絶品!!!!!!
生の何種類かのベリーが刺さっている串は
カラメル味の飴
これも食べられちゃうんですね♪うれしい★★★

刺さっているのは乾燥ラベンダー。
なんと、そのラベンダーを香らせるのにライターで火をつけて行くスタッフ。
確かにいい香りなんだけど・・・・
なんだけど・・・・ねえねえ、なかなか火が消えないですよ〜
写真を撮っている間に燃えすぎて残骸が下のナプキンへ(>_<)
わかります?ナプキンがちょっと焦げてるの^_^;
花火を刺したほうがよかったんじゃない?(^_^)
演出はとっても素敵なんだけど、あぶなくってもう・・!!!!!
この場面のおかげで一同、盛り上がる盛り上がる・・笑
今回の旅行で一番印象に残ったデザートでした。
お味も演出も・・ね♪

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