2006/7/4 | 投稿者: kaya
えっと、ハイデルベルク編も終盤にさしかかり、いよいよ旅も終わりに近づきました。

標識がじゃまですね;;(せめてこっち向いてたらそれなりにいいのに(==;)

左・街中 右・名物居酒屋「ローターオクセン」(赤牛亭)にて

左・ビール、ワイン、ソーセージ、じゃがいもなどの定番料理 右・ローターオクセンの看板(左にちらっと鳩時計屋さんが見える・・・・)

左・なぜかおじさんたちと盛り上がっていたらしい・・・ 右・ネッカー川と例の橋

フランクフルトの空港ですー
自分でもいろいろ忘れきっていたのですが、だいぶ思い出したところでおしまいになってしまいましたー
いやー、長い間おつきあいありがとうございましたー。
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標識がじゃまですね;;(せめてこっち向いてたらそれなりにいいのに(==;)


左・街中 右・名物居酒屋「ローターオクセン」(赤牛亭)にて


左・ビール、ワイン、ソーセージ、じゃがいもなどの定番料理 右・ローターオクセンの看板(左にちらっと鳩時計屋さんが見える・・・・)


左・なぜかおじさんたちと盛り上がっていたらしい・・・ 右・ネッカー川と例の橋

フランクフルトの空港ですー
自分でもいろいろ忘れきっていたのですが、だいぶ思い出したところでおしまいになってしまいましたー
いやー、長い間おつきあいありがとうございましたー。

2006/7/3 | 投稿者: kaya
ハイデルベルク、大学編。

ハイデルベルク城から街中へ向かうバスの中から撮ったので、おそらくネッカー川と思います。(日本人感覚だと)かなり豪邸ばっかり立ち並んでるような@@

どこまでが街で、どこからが大学だったのかよくわからなかったり(==;

大学の学生牢です。今は使われてませんが当時の学生の落書きがそのまま残っています。
内容は武勇伝がほとんどらしいので、ここに入る事は名誉(?)だったらしいです。

部屋の中です。「学生牢」というと70年代少女漫画に登場するギムナジウムをちょっと想像してしまいました。うんうん、と思ったあなたは私と同類(ぇ

おんなじようなポーズでばかり写っている自分がイヤ(==;
そうそう、ハイデルベルク大学と言えばニナ・フォルトナーが通ってたんですよねー。
あと、「あの胸にもういちど」という映画で主演一応のアラン・ドロンがハイデルベルク大学教授という設定で、なにかやたらアルテ・ブリュッケが映ってましたねー
↑私はおすすめしませんが、ストーリーに何の期待も持たなければ見所はあるかも(?)な映画です。ヒロインが峰不二子のモデルとか・・・裸に黒のレザースーツでハーレーにまたがってヨーロッパの街を疾走する爽快感とか・・・・
「アルト・ハイデルベルク」という戯曲でも主人公の王子様がここの学生だったのですが・・・それはさすがに年代がぜんぜん違うので知りません@@
ドイツの写真 最終回へ続く。
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ハイデルベルク城から街中へ向かうバスの中から撮ったので、おそらくネッカー川と思います。(日本人感覚だと)かなり豪邸ばっかり立ち並んでるような@@


どこまでが街で、どこからが大学だったのかよくわからなかったり(==;



大学の学生牢です。今は使われてませんが当時の学生の落書きがそのまま残っています。
内容は武勇伝がほとんどらしいので、ここに入る事は名誉(?)だったらしいです。

部屋の中です。「学生牢」というと70年代少女漫画に登場するギムナジウムをちょっと想像してしまいました。うんうん、と思ったあなたは私と同類(ぇ


おんなじようなポーズでばかり写っている自分がイヤ(==;
そうそう、ハイデルベルク大学と言えばニナ・フォルトナーが通ってたんですよねー。
あと、「あの胸にもういちど」という映画で主演一応のアラン・ドロンがハイデルベルク大学教授という設定で、なにかやたらアルテ・ブリュッケが映ってましたねー
↑私はおすすめしませんが、ストーリーに何の期待も持たなければ見所はあるかも(?)な映画です。ヒロインが峰不二子のモデルとか・・・裸に黒のレザースーツでハーレーにまたがってヨーロッパの街を疾走する爽快感とか・・・・
「アルト・ハイデルベルク」という戯曲でも主人公の王子様がここの学生だったのですが・・・それはさすがに年代がぜんぜん違うので知りません@@
ドイツの写真 最終回へ続く。

2006/7/2 | 投稿者: kaya
ハイデルベルク城編・その2です。

左右・城門の時計塔

ワインの大樽。左側写真(世界最大の樽?)、左下に大酒飲み道化師の人形。 右のワイン樽でも、そうとう大きいのですが・・・

右・お城の中に入るときの天井、こんな感じでちょっとこわかったですー



左奥・フリードリッヒ館。 右・フリードリッヒ館(部分)と鏡の間の塔

エリザベスの門
そろそろ旅も終盤にさしかかった気がします・・・・・
ドイツの写真その21へ続く。
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左右・城門の時計塔


ワインの大樽。左側写真(世界最大の樽?)、左下に大酒飲み道化師の人形。 右のワイン樽でも、そうとう大きいのですが・・・


右・お城の中に入るときの天井、こんな感じでちょっとこわかったですー





左奥・フリードリッヒ館。 右・フリードリッヒ館(部分)と鏡の間の塔

エリザベスの門
そろそろ旅も終盤にさしかかった気がします・・・・・
ドイツの写真その21へ続く。

2006/7/1 | 投稿者: kaya
中世の古城と学生の街ハイデルベルクです。
この街は戯曲実はよくしらないや映画一応見たかな@@の舞台として有名らしいのですが、たぶん浦沢直樹の「MONSTER」2巻あたり(アニメだと5、6、7話)に登場したニナ・フォルトナーが住んでた街と言ったほうがなじみ深いかも・・・・・
で、今日はハイデルベルク城紹介写真であります。

ハイデルベルク城から見下ろした街並です。

↑↓左の大きな建物が聖霊教会、右端のネッカー川にかかっているのは名物アルテ・ブリュッケ橋。


右端に水門が見えます。

ハイデルベルク城は17世紀頃の戦争 で、あちこち壊れまくっているのですが
そのため当時の騎士たちによる戦争の雰囲気がそのまま伝わってくるような気がします。

Monsterに登場するのは、ちょうどこのあたりですね・・・・
そうそう、ニナが呼び出されて植木の剪定してる怖いおじさんが出て来るところです。

左・たしかロンデルという塔に埋め込まれるように飾られていた。彫刻だとおもいます。
右奥・城門の時計塔

このあたりになると、というか前々回のローテンブルクあたりから
建物の前でピース写真が異様に多くなるので、カットしたり目立たないようにしたり
塗りつぶしちゃったりけっこうたいへん (T∇T)
で、ハイデルベルクはまだまだ続きます;;
ドイツの写真その20へ続く。
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この街は戯曲実はよくしらないや映画一応見たかな@@の舞台として有名らしいのですが、たぶん浦沢直樹の「MONSTER」2巻あたり(アニメだと5、6、7話)に登場したニナ・フォルトナーが住んでた街と言ったほうがなじみ深いかも・・・・・
で、今日はハイデルベルク城紹介写真であります。

ハイデルベルク城から見下ろした街並です。

↑↓左の大きな建物が聖霊教会、右端のネッカー川にかかっているのは名物アルテ・ブリュッケ橋。


右端に水門が見えます。


ハイデルベルク城は17世紀頃の戦争 で、あちこち壊れまくっているのですが
そのため当時の騎士たちによる戦争の雰囲気がそのまま伝わってくるような気がします。

Monsterに登場するのは、ちょうどこのあたりですね・・・・
そうそう、ニナが呼び出されて植木の剪定してる怖いおじさんが出て来るところです。


左・たしかロンデルという塔に埋め込まれるように飾られていた。彫刻だとおもいます。
右奥・城門の時計塔

このあたりになると、というか前々回のローテンブルクあたりから
建物の前でピース写真が異様に多くなるので、カットしたり目立たないようにしたり
で、ハイデルベルクはまだまだ続きます;;
ドイツの写真その20へ続く。

2006/6/30 | 投稿者: kaya
ヴァルト&シュロスホテルのラスト1です。

いくつかの棟にわかれていて、これがメインの宿泊のための建物でした。

「森と古城ホテル」の名の通り、あたりは深い森に覆われてます。

右がレストラン棟。(必然的に朝食がてらに散歩となるわけです)

左・・たぶんロビー?。

右・3階窓から撮った屋根です。
10ン年前にくらべ、古城ホテル宿泊パックツアーが格段に増えているようです。
今では、グリム童話「いばら姫」の舞台となったお城に泊まるツアーもあるそうで
泊まりたい;;
ドイツの写真その19へ続く。
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いくつかの棟にわかれていて、これがメインの宿泊のための建物でした。


「森と古城ホテル」の名の通り、あたりは深い森に覆われてます。


右がレストラン棟。(必然的に朝食がてらに散歩となるわけです)


左・・たぶんロビー?。


右・3階窓から撮った屋根です。
10ン年前にくらべ、古城ホテル宿泊パックツアーが格段に増えているようです。
今では、グリム童話「いばら姫」の舞台となったお城に泊まるツアーもあるそうで
泊まりたい;;
ドイツの写真その19へ続く。

2006/6/29 | 投稿者: kaya
目に見えぬ何者かに誘われているかのように、古城に足を踏み入れでしまった。。という設定で。
そこには何が待ち受けるのか・・・・・・

塔へと続く階段を上ってみることとする。
すると、すぐ上の階から光が漏れていることに気付いた。入ってみると、そこには聖なる書物が・・・引き寄せられるように読み始めると、突然・・・・

誰もいないと思われた階下から人々の喧噪が・・・
行ってみると、そこではいつのまにやら晩餐が始まっていた。
料理を盛られた紋章入りの皿や、怪しげな東洋風の茶器がところ狭しとテーブルを彩っていた。

まるで、自分のために用意されたかのような好物料理が給された。(そりゃ、デザートでんねん)

階段にはぎっしりと、歴代当主の肖像画が・・・・・そして通された部屋には謎めいた女王の肖像。

くつろいだところで、ふと気付くとホテルのパンフが 賢者の導きの書が・・・とりあえず、読んでみることとする。
というわけでオチはありませんm(_ _)m ペコリ
ドイツの写真その18へ続く。
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そこには何が待ち受けるのか・・・・・・


塔へと続く階段を上ってみることとする。
すると、すぐ上の階から光が漏れていることに気付いた。入ってみると、そこには聖なる書物が・・・引き寄せられるように読み始めると、突然・・・・


誰もいないと思われた階下から人々の喧噪が・・・
行ってみると、そこではいつのまにやら晩餐が始まっていた。
料理を盛られた紋章入りの皿や、怪しげな東洋風の茶器がところ狭しとテーブルを彩っていた。

まるで、自分のために用意されたかのような好物料理が給された。(そりゃ、デザートでんねん)


階段にはぎっしりと、歴代当主の肖像画が・・・・・そして通された部屋には謎めいた女王の肖像。

くつろいだところで、ふと気付くと
というわけでオチはありませんm(_ _)m ペコリ
ドイツの写真その18へ続く。

2006/6/28 | 投稿者: kaya
もうすでに便乗じゃなくなってしまっているという現実に、今頃気付いてしまった(==;まぁ、タイトルはコピペだったから・・・
ドイツ・ローテンブルクの続きです。

ブルク公園から見た街並です。
↑クリックすると、少しだけ画像が大きくなります。

聖ヤコブ教会。 木造彫刻リーメンシュナイダーの最後の晩餐があります。

ブルク公園です。

街をぐるりと取り囲む城壁です。
そこそこ高さがあったので、ちょーっと怖かった記憶^^;
↓次回予告
逢う魔が時
突然の激しい雨に襲われ、深い森を駆け抜けると中世から抜け出たような見慣れぬ古城。
ちょっと雨宿りのつもりで軒先の車寄せあたりに入り込み、服をハンカチで拭っていると
ふと背中ごしで立派な真鍮で縁取られたオークの巨大な扉が開き、中から・・・・・
みたいなノリで、泊まった古城ホテル紹介です^^;

ちなみに泊まったのはこのヴァルト&シュロスホテルです。
ドイツの写真その17へ続く。
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ドイツ・ローテンブルクの続きです。

ブルク公園から見た街並です。
↑クリックすると、少しだけ画像が大きくなります。


聖ヤコブ教会。 木造彫刻リーメンシュナイダーの最後の晩餐があります。

ブルク公園です。

街をぐるりと取り囲む城壁です。
そこそこ高さがあったので、ちょーっと怖かった記憶^^;
↓次回予告
逢う魔が時
突然の激しい雨に襲われ、深い森を駆け抜けると中世から抜け出たような見慣れぬ古城。
ちょっと雨宿りのつもりで軒先の車寄せあたりに入り込み、服をハンカチで拭っていると
ふと背中ごしで立派な真鍮で縁取られたオークの巨大な扉が開き、中から・・・・・
みたいなノリで、泊まった古城ホテル紹介です^^;


ちなみに泊まったのはこのヴァルト&シュロスホテルです。
ドイツの写真その17へ続く。
