今日は手紙を書きました。
お友達からお手紙が届いたので、そのお返事です。
縦書きの便箋に、ペンで、出来る限りきれいな字で、そして支離滅裂の文章←(こればっかりはどうにもならない…)。
なぜ、縦書きかといいますと、学生を卒業して国語の授業もなくなり、縦書きで文字を書く機会がめっきり減っておりますから、お手紙くらいは…と縦書きの便箋を選ぶことが多いです。
それから、ペンは、ブルーブラックのインクのペン。黒より優しさが少しある色です。
あと、出来る限りキレイな字…というのは、やはり、見易いようにね。気を抜くと、どんどん汚い字になるので。
で、文章が支離滅裂になってしまうのは、これまで書いてきた日記を見ていただいてもよく分かるかと思いますが(笑)とにかく、文章はたいてい変です。
気付けば何時間も便箋の前で格闘。
書いては「なんかニュアンスが違うんだよなぁ」と自分の文章にダメ出しして、書き直し。結局ものすっごい時間がかかりました…。
それにしても、書き終わった便箋を封筒に入れて、封して、切手の柄を選んで貼って…と色々な作業をしていくうちに、どんどん自分の書いた手紙に愛着が湧いてしまいます。だから、ポストに投函するときはわが子を送り出す気分です。

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