大学生の頃からの友人Yり子ちゃん。
たびたびこの日記にも登場するYり子ちゃん。
彼女、困ったことにたまに音信不通になる。
メールをしようが、電話をしようがお構い無しだ。
かつて私は本当に困ってハガキに「大丈夫?」と書いて送ろうとしたほどである。
(出す前に『すんまへん』とメールが届いたのでハガキは書き損であった)
こないだ、いつも一緒に観劇している劇団のチケット次回分の入金をお願いするメール(私がみんなのをまとめて払っているので…)を送ったのだが返事がない。
「まさか…いつものあれが来たか?」
と思いつつ、数日後また連絡を試みるが不通。
その翌日に友人Sよ子と電話をしたとき「Yり子ちゃんがな、音信不通なってん」と言うと、Sよ子も「あ…、あれか?」と一言(笑)
そう、これは大学時代をYり子ちゃんと共に過ごした人には有名な現象なのである。
大学時代は、作品の制作などで忙しくなったり、気分的にこもる状況になると(一時ははこれが霊障ではないかとささやかれたこともあったが…)連絡がつかなくなったのである。
本日、ようやくYり子ちゃんからメールの返信がきた。
『長らく音信不通、誠に申し訳ないです―略―気にしないで下さい。いつものアレですので。―略―…もう少しこもります』
まだこもるんかーい!!(笑)

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