今年も買いました!
年末のお楽しみ。
…といえば。
の
宝くじ!!
最終日ということもあって、近所の宝くじ売り場は「残り福」を求めたお客さん、はたまた販売最終日まで宝くじ購入を忘れた「駆け込み」のお客さん、もしくは、とりあえず「列に並ぶのが好き」な人…で小さな列が出来ていました。
私は毎度おなじみの「バラ10枚」を買います。
注文すると、宝くじ売り場のお姉さんが宝くじの袋数枚をトランプのばば抜きのように前に出し、
「好きなのをどうぞ」とチョイスさせてくれます。
一番良さそうな袋を選んでイソイソと鞄へ。
いや〜
これは当たりますよ。
ええ。
今年は来ますよ!!!
そういえば。
今日、会社で宝くじの話題になった時、
社長曰く
「宝くじ、この中(社員たちを見て)で一番当たるのは俺やな」
…だそうで。
その後、
「でも当たったらかなんしなぁ…何か面倒くさそうや。買うの辞めようかなぁ」
なんてよくわからん独り言。
いやいやいや(笑)
そんなん言ってみたいわ!
すると、それを聞いたパートのお姉さん。
「当たったら分けてぇ〜」
私もすかさず、
「当たったら大喜びします!!」
て。
……よくよく考えると、分けてもらえるかどうかもわからん(しかも当たるかもわからん)他人の宝くじ当せんの夢に「大喜びします」という、なんとも空しい約束をしていますね…私…。
そして、
社員の意見を聞いた社長は、
「…ほな買ってこようかな♪」
だそうです(笑)
超が付くほど厳しい業界にある会社ですが、何とほんわかした会話。
良いことです。
高額宝くじ当選の「どうやって使おう?」の買い物妄想は尽きることを知らず。
妄想のもとにある「億」の尽きるまでの時間の早さは恐ろしいものがあります。
少林小坊主さんも、当たりくじがこの中にあることを予感しているようです。

2