今日はとても寒く、4月を目前にして出勤途中に見る高いお山は雪で真っ白になっていました。
「今日は寒いなぁ」
なんて言いながら、会社でも一日ストーブを点け続けていたのですが…。
仕事が終わり、やれやれと会社を出ると雪が降っているではありませんか。
風も強くて少し目を開けづらいほど。
とはいえ、まだまだ朝は寒いので通勤は冬用のグローブをはめているし、いつものキャップの上からダウンジャケットのフードもかぶり、防寒対策まずまずの私。
それに引き換え、春仕様の衣服を着用している人や、手袋もせず、冷えて真っ赤になった手を必死にジャケットの袖の中に入れて自転車のハンドルを握る人を見ると、こちらも霜焼けになりそう!
そして、この寒いのにミニをはいて自転車に乗ってる女の子。
ミニにブーツ…の隙間に見える生足が、
さ〜〜〜ぶ〜〜〜い〜〜〜!!
「まだ寒いのに女の子がそんな身体冷やすようなかっこして〜!!」と通り過ぎざまに何度(心の中で)お節介を言ったことでしょう。
それにしても。
手袋をはめてなかろうが薄着をしてようが、楽しそうな顔をしているのは子ども。
思いがけない雪に顔をしかめて忙しそうに移動しているのは大人ばかり。
私はまだまだ子どもなのか、久々の雪にテンションあがっちゃったけどなぁ。
でも。
寒さと雪にしかめっ面している大人たちも、案外、子どものころはテンション↑↑で降る雪に向かって口をあけていたりしたんじゃないんでしょうかね。

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