那須物語〜よがんべ〜

なんと・・・強風にて、ビニールシートがない・・・

なす地方も、暴風吹き荒れて

昨日お店へ行くと　あれっ　何か風景が違う



雪が降り、風の強いあいだ

お店の入り口に吊り下げていて

雪と風から　入り口付近を守ってくれていたシートです。

ソノシートも雪がほぼ降らなくなり

上の写真のように

店の左側へ移して、取り付けていたものです。

ソノシートのままでは殺風景なので

手書きで店名をいれていたのですが・・・・


強風・いや暴風にてどこかへ飛んでいってしまいました。


前回が二重のダブル虹でしたが

今回は風の被害となってしまいました。

幸いに、それ以上の風の被害がなく幸いでした。


那須といえば別荘地、避暑地としても有名ですが

長く住んでいる人は、風の強さも半端ではないといいます。

那須の山を越えてくる風が、谷や川、道路の上を

すごいスピードで吹きおろしてくるといいます。

まさに、ここで其の風の強さ、恐怖感も味わうことになるとは思いませんでした。

まだ完全に冬の寒さが終わったわけではないでしょうけれど

冬の寒さ、それによる凍結もすごいです。


那須へ店を移転して半年ですが、この間に

強風と寒さとを経験してきました。

あとは春のよいシーズンでしょうから安心

その後の梅雨時は、雨　夏は暑さ

まあ・・・後半年を過ごして初めて年間の様子が

わかるというところでもあります。

昨日はダブル　レインボー　

虹がダブルにかかるのを店の前に発見

写してみたものの、色がうすい。


なるほど、主に虹は色が濃い

外にかかる虹は色が薄い。


そして、メインの虹のいろの並びは

　紫　藍　青　緑　黄　橙　赤　　の順位に外へと向かう配列


福に虹　は　逆に　赤〜〜〜紫　と並んでいた。




ちょうどこのときに　雨が落ちたのですが、
すぐに止んで、それからは暴風へとかわり

なす地方は　今朝まで　すごい風に見舞われていたのでした。



この虹を見たらいいことがあるのかな・・・・

先日の高橋孝太郎さんの
個展にいってきましたが、
その折りに小さめの作品を幾つか手に入れ
お店にも飾ってみました。

高橋孝太郎さんの絵には
かやぶき屋根の家とそこに生活感のある物を
描き出しているので懐かしいあたたかみのある物ばかり。

しかし、楽生都のお店の中は意外に
絵の展示にはむいてないのかな・・・

絵・写真・押し花　などの作品もかざってあるのですが
殆ど目に入らないようです。

さらに高橋さんの絵は
印刷と見分けが付かないので
これが原画と気づいてくれる人が少ない。

自分も初めは、印刷のだとばかり思っていました。

いまだに絵心のない自分ではみわけがつかない。


芸術の秋に　ラーメンたべて　絵を見る？

まあ〜〜食べているときにはそんなゆとりはありません。
食べた後などに店内を見回して
飾ってある絵を見て頂けるとうれしいですね。

現在は楽生都の店内の絵は
殆ど　元画です。

古民家の絵：高橋孝太郎

押し花の作品：大島芳子

パステル画：Kurena

ポップ画：Ｙu−ｋｏ

気温変化の激しい春の陽気

那須地方は気温の変化＋強風が厳しいとろ


この那須連山という山を西方に控える位置にある那須町は
大気の不安定の時にはもろにその影響受けるところのようで、

このところ、強風が続きます。

この風は、どのような関係で起きるのかはよくわかりませんが
国道４号線付近で暴風が吹き荒れている時に
那須の山の方へ行って見ると無風状態のところがあります。

そんな時は、雲の流れは、
那須連山の南側付近の雲が以上に早くながれていたりします。


それでも、その山の付近は無風状態です。


では、里のほうで風が収まったのかと思い
山を下りて、国道付近にきて見ると、やはり以前強風


そんな感じに強い風がながれている。



強い風は時には、立木をも倒し
弱っている松などが時折たおされています。

さらに強い風では、相当すうの立木が倒れ道をふさぐ事もあり
車での走行には注意が必要となります。





強い風と言えば、那須には巨大な観覧車のあるところもあり
大分前のことですが、そこは一年中営業に関係なく

観覧車を運転状態にしていました。
？？？聞いてみると、強風でゴンドラが回転してしまうから
それを防ぐために回しているとのこと。


それ程強い風がふくところなんだなと実感したきおくがあります。




:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:


なんで、そんなことを書いているか？

え〜〜〜それは、毎度のこと〜〜推察通りのネタ切れというおとで

とりあえず何か書こう・・・・・本日はこれで・・・

日の出の頃は太陽の色も赤くなり

その赤が、山や空を赤く染めるのもまた

わずかな時間しか見ることのできない
自然のショーでもあり、これを見ることができたのもラッキーでした。

この風景のこの色は、僅かの時間だけで
太陽がでて少し登るだけでこの色はすっかり無くなります。
遠くに見える那須連山の山肌もあかくそまっていましたが、写真には遠くてその表情を写し切れませんでした。
那須山の頂上付近は昨夜の雪で時々覗く隙間から、真っ白に雪化粧されてます。


見る方向を少し変えると、こんな面白い雲が朝日にそまりこんな、ぽっこりくもです。


ススキがまだ綿毛のよな物を付けていて、風邪になびいて日の出を迎えていました。