2006/3/2  23:40

ダイレクトトレーニング「ウエイトリフトの4つの側面」  diary

夕方、スタッフのK君がトレーニングしていて、少しだけ教えた。
ダイレクトトレーニングを。
彼はレッグカールとケーブルのプレスダウンをやっていたのだが、僕の言うダイレクトトレーニングの「ウエイトリフトの4つの側面」がなってなかたので、ポイントを指摘した。
僕のPTを受けている人は耳にタコができるくらい聞いていると思うけど。

ウエイト、つまりダンベルやマシンのプレートを持ち上げるとき、ただ上げて、下げるだけではない。
僕の口癖で
「ウエイトを上げるのが目的なのか? それとも筋肉に効かせるのが目的なのか?」
というのがある。
スポーツ選手ではなく、代謝を上げる、体脂肪を燃焼させる、筋肉をつけるというシェイプアップが目的の場合、効かせるのが目的であるはずだ。

そのためにはウエイトを上げる際にはただ上げて下げるだけではなく1.上げる(筋肉の収縮)、2.トップで止める(収縮維持)、3.下げる(収縮緩和)、4.ボトム・下で止める(ストレッチ状態維持)の4つのポイントを押さえる必要がある。

例えばレッグカールの場合、1.足を曲げる(モモ裏の筋肉を収縮させる過程)、2.曲げたところで1秒間止める(モモ裏を縮めたまま)、3.ゆっくり戻す(モモ裏で抵抗しながら戻す)、4.足を上げた地点・伸びきる手前で1秒間止める、という手順で行う。
この2のトップと4のボトムの止める部分が通常流れて、筋肉を使っていない、言うなれば無駄な瞬間となり、筋肉にとって休憩となる
自分では長く感じるくらいだが、しっかりと止める。自分で「イチ!」と数えた場合、止まっていない。「イチ・ニィ」と数えてやっと1秒止めることが出来る。

上腕三頭筋のケーブルプレスダウンでは前に書いた手首の問題はもちろん押さえておかなければいけないが、今回の法則では、1.バーを押して肘を伸ばす、2.腕が伸び、三頭筋が収縮しきった状態で1秒間止める、3.ゆっくりと腕うしろで抵抗しながら腕を曲げて戻す、4.腕は曲がっているが三頭筋が脱力していない状態、つまりすでに押しているポジションにはいったポイントで1秒間止める。

これは全ての種目に対して同じ。

トレーンングに無駄はいらない。無駄にウエイトを振り回したくはない。
まだ僕のPTを受けたことがない人は試してみて下さい。
全く違ったトレーニングの世界が開けます。

それが「ウエイトリフトの4つの側面




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