2006/3/4  23:20

ストレッチ  diary

初めまして!いつも楽しみに読んでいます。
ところで最新の情報では運動前のストレッチ
(静的ストレッチ)は意味が無いどころか
危険でさえあると言う話しを耳にしましたが
本当なのでしょうか?
動的ストレッチならいいそうですが。。
ユウジさんはいつもトレの前はどうされているのでしょうか?


前にも似たような内容で書きましたが、運動前のストレッチ、ここではいわゆる静的なストレッチについてですね。
例えばオリンピックの100M走の前に静的ストレッチをしている人はいません。
競技前に静的なストレッチを行うと、それだけでエネルギーが放出されてしまうという研究結果があります。伸ばして耐えている状態が力を使っている状態に近く、疲れてしまうという感じでしょうか。

ですので、その直後には100M走のような瞬発的な運動において最大筋力が出なくなるのです。0.01秒に関わってくるのです。
ジムの場合、もしベンチプレスのMAX、1回しか上げられない重さにチャレンジする場合に、直前に静的なストレッチを行うと本当の全力が出にくいとされます。

また、スポーツをする直前に静的なストレッチをしてもしなくてもケガの確率は変わらないという研究結果もあります。しても怪我するときはする、とか。

なので、100M走の場合みんな直前には屈伸や軽いジャンプをしたりする程度の姿をテレビで見ますね。
ただ、その前に軽いジョグなどをしてウォームアップはしているわけです。体に「動くぞ!」という指令を与え、血行をよくすることはしているのです。疲れない程度に。
ジムでは直前のストレッチより、重い重量に達する前に、自分が10回なら10回が限界でギリギリの状態になるセットをする前に数セットのウォームアップセットが必要です。

僕は胸のトレーニングのとき、ベンチプレスは100kg(約4,5回)まで上げますが、ストレッチは立ちっぱなしの仕事上、腰が硬くなりやすいので、腰のみ立ったままでストレッチします。その後、最初に60kg(僕にとっては程よく軽め)を10〜12回、70kg10回、80kg10回とここまでほとんどウォームアップ。その後少し本気の90kg10回、かなり本気の100kg4回と続き、その後は本気のオンパレードとなります。ウォームアップ3セットはあるということです。
本気のセットを行う人はこういったアップが必要なのです。

運動後のストレッチは必要です。
使った部分もそうですが、腰は運動後そのままにしておくと、力んだままこわばってしまう感じがするのでそれは開放してあげたくやります。
また静的ストレッチは体が温まった運動後やお風呂上りに行うべきです。
飴と一緒で冷たいのに伸ばしすぎるとパキっといきやすい。温まった飴はすんなり伸びるのです。柔軟性を高めるストレッチをするなら運動後です。

で、PTのときは、僕が運動前にストレッチを行います。
え?話が違うじゃないか!!って??
まあ、違うのですが、PTの場合中には急いできている人もいて、気持ち焦ったまま運動に入りたくないので、落ち着くと言う意味で、時間をとるためにやります。また最初に体調などを含め僕が会話というコミュニケーションを取りたいので、やります。
また、ギリギリの筋力を発揮する運動をするならパフォーマンスは落ちますが、女性のトレーニングではそこまではないのであれば、やっても100M走の0.01秒の差を気にするわけでもないので、やっても問題はないです。
PT後のストレッチはしっかり伸ばしていきます。



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ