2006/7/10  23:52

美しい人  diary

今日の映画は「美しい人」。
原題「NINE LIVES」9つの命。

映画によって場内は色々ですが、今日の映画は会場が渋谷東急文化村っていうのもありますが、この映画女性が9割以上、うち大半が50〜60代の女性。ちょっと最初圧倒された。
そんな中ノースリーブの男一人が「空いていますか?」と入っていく。

プロデューサーがアモーレスペロスのアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ。これだけでもう「見たい」!
監督が「彼女を見れば分かること」の監督で、今回も女性の物語でオムニバス。今回は9つ入っている。
前回の映画にも出ていたホリー・ハンターは40越えてもトレーニングしてるな!っていう体でまた出てます。もう一人同じ映画から女優が出ている。
その他、大御所グレン・クローズと現代の名子役ダコタ・ファニング(ショーン・ペン、トム・クルーズ。デ・ニーロと競演)の2人を使ったエピソードは贅沢。この2人で制作費50億円出ます。普通。
そしてこの映画で特筆すべきはエピソード全編が10分ずつで全編ノーカット、編集なしの長回しショット。
「アクション!」と言ってからシーンのラスト10分後まで「カット」がない!
エキストラに至るまでNGは許されない。あったと思うけど大変です。
でもそれをする意味が映画としてある。
今回の映画も「女性の感情」を扱ったもので、普段ある、人生を通してあるいろんな感情を10分間リアルに積み上げていく。
隣の席の60代の女性は「何が言いたいんだか、分からない・・」とか言っていたけど、反面20代後半の子たちが「よかったぁ」とも言っていた。
これは映画の見方だね。
この映画はありきたりな起承転結があるわけじゃないし、複雑な女性の感情に対する解決策を提示しているわけじゃない。
その感情を映像にすることだけでよく、それを見ている人が自分のことを改めて見つめ直せばいいこと。
登場人物が微妙に他のエピソードに関わっているのも観客にこの話しが他人事じゃないことを伝えるためのものだ。
僕はすごく良かったと思う。女性にお勧め。


先日今一番お気に入りのバンドTHE MUSICのセカンドアルバムが傷ついて再生できなくなってしまった。

なので、新しいのを買ってきた。
まだ22歳くらいの若いバンドなのにいい!のだ。
彼らが登場していらい数年これ以上のバンドを見つけていない。
新しいアルバムも発売されて1年以上経つのにほとんど毎日聞いている。トレーニングでは最高だ。オフィシャルサイト





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