2006/11/12  23:47

ボディビル世界一のお話  diary

Mr.オリンピアという大会がある。
これはアメリカで開かれる、言うなればボディビルの世界最高峰の大会だ。
今日はちょっとマニアな話でセクシーではないかもしれない。

昨年までロニー・コールマンという黒人男性が世界一だった。
昨年まで、だ。
すなわち彼はずっとこの大会で優勝を勝ち取ってきた。
それも8年連続。
これはシュワちゃんの記録に匹敵する。
しかもすごいのはロニーは去年で41歳。
どんなスポーツでも30代半ばを過ぎるとかなり苦しい。
ボディビルという世界では筋肉の発達は他のスポーツと比べて比較的年をとっても向上を狙えるものである。走るスポーツでは心臓が20代には勝てなくなるから。
それを34歳から8年間世界一。

とは言っても、今年42歳のロニー。
そして今回の大会で、というか毎年この様相を呈していたのだが、ジェイ・カトラーという白人男性との対決。
正直ジェイは素人?の僕の目から見ても筋肉の大きさとハリは半端じゃなく、他のトップビルダーとはまたひと味違っている。
ジェイは今年32歳。年齢も経験(トレーニング年数)も乗りに乗っている時期だ。
彼は今までロニーがいるばかりに過去4回もこの大会で2位に甘んじている。
因縁の対決だ。ここで破らなければ生まれた時代が悪かったということになる。

しかし結果は・・・・
1位 ジェイ・カトラー
2位 ロニー・コールマン

今まで悔しかった分、うれしかっただろうなあ。単に1位になっただけじゃなく最大のライバルを打ち負かしたのだから。
この大会でトップに入るだけでもそれこそ命を懸けてトレーニングをしている。
今まで立ちはだかった壁を破るにはさらにすごいギリギリのトレーニングと最後の調整(絞り)をしたのだろう。

ロニーが敗れたのはさすがに42歳だからなのか?たまたまのコンディション作りの優劣か?
もちろんジェイは一番いい年齢にいる。
さてすでに来年がどうなるのか?気になる。ロニーが盛り返してくるのか?他の人か?

でも一般の人の場合、40歳過ぎても理想の体は十分手に入ります。
今のは世界最高峰の大会であって、10歳も下の人と比べる必要もないし。
実際に時々教えている人で44歳(?)でほとんど僕と変わらないくらいの体の男性がいます。
50でもそこらへんの人よりはるかに理想的な体は手に入るでしょう。
やれば、ね。



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