2006/12/28 23:59
硫黄島 diary
もうセールに行っちゃった!
またまたDIESELディーゼル!
ディーゼルのなんとか会員になっているので、優待セールのはがきが来たので一足先にお安く買えちゃう!のだ。
ここのところ洋服への出費が多いのだが、ディーゼルはやっぱかっこいいので、やめられない。
Tシャツ2枚と、10年ぶりくらいに買う薄手のニット。ニットは本当に買っていなかった。薄いものが好きで、ゴワゴワするものは着ないたちなのだけど、すっごいかっこいいので、10年ぶりに買ったのだ。着て見ると一層かっこいい!間違いのない買い物だった。
さて「硫黄島からの手紙」を見ました。
この映画についてはいまさら説明はいらないでしょう。
他の話を。
映画の中に憲兵が犬を殺すか殺さないかというシーンがあって、そこに登場する母親役の女性が、僕がLAにいたころ同じ演技学校に通っていた人なのだ!ゆかりさんという。
びっくり。
ラストサムライやさゆりにも出てるらしいけどそれはよく分からなかった。
でも「がんばってるなあ・・・!」と思った。あれから10年近く経つのに臥薪嘗胆の日々を貫き、こういう役を得る。
ほんとにねえ、皆さんが思っている以上にふだんの苦労はすごくて、毎日が葛藤で、なかなかうまくいかなくてつらいんだ。
とにかく毎日前を向いて進むしかない、と自分に言い聞かせる毎日。
でもそれを僕が知っているだけで10年やってきた彼女はこうやってスクリーンに登場している。
脱帽。
僕の元ルームメイトで今日本にいる俳優をやっているのに聞くと彼はもっと知っている人を「硫黄島」で見つけたそうだ。見てるほうは複雑な心境だったみたいだけど。
それと、最後のエンドロールでユミ・タカダさんという日本人キャスティングデレクターの名前も見つけた。
僕や周りの日本人が皆お世話になっていたキャスティングの人。やっぱこういう映画にはかかわっているんだなあ。
ああ、1度夢破れた僕はそういう意味でなかなかつらいものもあったかも。
でも僕は今までの人生でそうやって一生懸命やってきたことが自分を創り、今があると思っている。
敗れたけど、自分なりに全力で生きていくことは絶対にその後の前に進む力になると信じている。
映画を見ながら、映画以外のいろんなことを考えた。
またまたDIESELディーゼル!
ディーゼルのなんとか会員になっているので、優待セールのはがきが来たので一足先にお安く買えちゃう!のだ。
ここのところ洋服への出費が多いのだが、ディーゼルはやっぱかっこいいので、やめられない。
Tシャツ2枚と、10年ぶりくらいに買う薄手のニット。ニットは本当に買っていなかった。薄いものが好きで、ゴワゴワするものは着ないたちなのだけど、すっごいかっこいいので、10年ぶりに買ったのだ。着て見ると一層かっこいい!間違いのない買い物だった。
さて「硫黄島からの手紙」を見ました。
この映画についてはいまさら説明はいらないでしょう。
他の話を。
映画の中に憲兵が犬を殺すか殺さないかというシーンがあって、そこに登場する母親役の女性が、僕がLAにいたころ同じ演技学校に通っていた人なのだ!ゆかりさんという。
びっくり。
ラストサムライやさゆりにも出てるらしいけどそれはよく分からなかった。
でも「がんばってるなあ・・・!」と思った。あれから10年近く経つのに臥薪嘗胆の日々を貫き、こういう役を得る。
ほんとにねえ、皆さんが思っている以上にふだんの苦労はすごくて、毎日が葛藤で、なかなかうまくいかなくてつらいんだ。
とにかく毎日前を向いて進むしかない、と自分に言い聞かせる毎日。
でもそれを僕が知っているだけで10年やってきた彼女はこうやってスクリーンに登場している。
脱帽。
僕の元ルームメイトで今日本にいる俳優をやっているのに聞くと彼はもっと知っている人を「硫黄島」で見つけたそうだ。見てるほうは複雑な心境だったみたいだけど。
それと、最後のエンドロールでユミ・タカダさんという日本人キャスティングデレクターの名前も見つけた。
僕や周りの日本人が皆お世話になっていたキャスティングの人。やっぱこういう映画にはかかわっているんだなあ。
ああ、1度夢破れた僕はそういう意味でなかなかつらいものもあったかも。
でも僕は今までの人生でそうやって一生懸命やってきたことが自分を創り、今があると思っている。
敗れたけど、自分なりに全力で生きていくことは絶対にその後の前に進む力になると信じている。
映画を見ながら、映画以外のいろんなことを考えた。
2006/12/27 23:29
弓矢の法則 diary
今日は昨日から一転、すごい天気で暖かかったですが、でも年末ですねえ。
昨日激しい雨でジムがすいていたと思っていたら、今日も天気いいのにすいていた。昼も、夜も。
昨日のダイアリーに書いたことを今日、トレーニングしながら思い返していた。
コンプレックスと憧れ。
コンプレックスがないと原動力にならないし、憧れと言う向か方向がないと行動へと進まない。
あ、これは「弓矢の法則」だな、と名前を思いついた。
つまり、弓矢を打つには弦を引かなくてはいけない。一見後ろに進むようなネガティブなイメージだが、これがないと、これを強く後ろに引かないと原動力にならない。
強く後ろに引けば引くほど遠くに飛ぶ。
そして、打つ方向を定めないとどこに行っていいかわからないし、進めない。しかも、近い目標ではなく遠くを見定めるから遠くへ飛んでいける。
これは、コンプレックと憧れと同じだ!
強いコンプレックスがあるからどうにかしようと思うし、強い憧れがあるほど熱心に打ち込めるし、継続し、より上を目指せる。
僕はこれを弓矢の法則と、今日名づけた。
しかし一体何を考えながらトレーニングをしているのだろう・・・。
昨日激しい雨でジムがすいていたと思っていたら、今日も天気いいのにすいていた。昼も、夜も。
昨日のダイアリーに書いたことを今日、トレーニングしながら思い返していた。
コンプレックスと憧れ。
コンプレックスがないと原動力にならないし、憧れと言う向か方向がないと行動へと進まない。
あ、これは「弓矢の法則」だな、と名前を思いついた。
つまり、弓矢を打つには弦を引かなくてはいけない。一見後ろに進むようなネガティブなイメージだが、これがないと、これを強く後ろに引かないと原動力にならない。
強く後ろに引けば引くほど遠くに飛ぶ。
そして、打つ方向を定めないとどこに行っていいかわからないし、進めない。しかも、近い目標ではなく遠くを見定めるから遠くへ飛んでいける。
これは、コンプレックと憧れと同じだ!
強いコンプレックスがあるからどうにかしようと思うし、強い憧れがあるほど熱心に打ち込めるし、継続し、より上を目指せる。
僕はこれを弓矢の法則と、今日名づけた。
しかし一体何を考えながらトレーニングをしているのだろう・・・。
2006/12/26 23:59
東京は今日は雨だった。 diary
というタイトルをつけること自体古いね。分からない人もいるんだろうなあ。
朝からずっと雨で、僕は朝出勤してから夜10時半まで外に出ていないので、分からなかったが、かなり降っていたようだ。
ジムは雨が降ると昼間の主婦の方々が来なくなるので、すくものなのだが、今日はずーっと静かだった。
帰りに僕も大雨の中を自転車に傘で帰ってきたが、体はそれほどでもないけど、足、靴に雨が染みてくるくらい濡れた。
明日は晴れて暖かいらしい。
昨日テレビでお医者さんが、ダイエットについていろいろ話したりしている番組をやっていたそうだ。
何を食べたらいいかとか。
その話を聞いて思ったのが、「みんな何を食べちゃいけないかも分かっているし、何を食べたほうがいいのかも分かっている。でもそれを実行することや継続することが難しいんだよなあ」ということ。
それにみんな悩み、僕もどうやったらうまくやってくれるのか、悩む。
まず本人がやろうと強く思わなければいけないということ。
そして、強烈にこうなりたい、こうしたいという願望を持つこと。
僕はそれをすっと持っているし、今もある。
だからいつも鶏肉の野菜炒めで飽きないねえ、といわれるけど、全然。
なりたい自分に近づく、または維持する前向きな行動だから。
それを持つには、いくつかある。
1.コンプレックスを持つ。
2.憧れる。憧れる対象を持つ。
だ。
僕は中学生ごろにこれが両方あったんだよね。
そしてこれを強烈に思うのだ。
そうすれば自分が動く。
なんか、今こうやって書いているそばでやっている深夜のテレビ番組がすべて特別番組になっている気がする。年末?
朝からずっと雨で、僕は朝出勤してから夜10時半まで外に出ていないので、分からなかったが、かなり降っていたようだ。
ジムは雨が降ると昼間の主婦の方々が来なくなるので、すくものなのだが、今日はずーっと静かだった。
帰りに僕も大雨の中を自転車に傘で帰ってきたが、体はそれほどでもないけど、足、靴に雨が染みてくるくらい濡れた。
明日は晴れて暖かいらしい。
昨日テレビでお医者さんが、ダイエットについていろいろ話したりしている番組をやっていたそうだ。
何を食べたらいいかとか。
その話を聞いて思ったのが、「みんな何を食べちゃいけないかも分かっているし、何を食べたほうがいいのかも分かっている。でもそれを実行することや継続することが難しいんだよなあ」ということ。
それにみんな悩み、僕もどうやったらうまくやってくれるのか、悩む。
まず本人がやろうと強く思わなければいけないということ。
そして、強烈にこうなりたい、こうしたいという願望を持つこと。
僕はそれをすっと持っているし、今もある。
だからいつも鶏肉の野菜炒めで飽きないねえ、といわれるけど、全然。
なりたい自分に近づく、または維持する前向きな行動だから。
それを持つには、いくつかある。
1.コンプレックスを持つ。
2.憧れる。憧れる対象を持つ。
だ。
僕は中学生ごろにこれが両方あったんだよね。
そしてこれを強烈に思うのだ。
そうすれば自分が動く。
なんか、今こうやって書いているそばでやっている深夜のテレビ番組がすべて特別番組になっている気がする。年末?