2007/1/28 23:18
エクイノックス diary
今僕が一番気になっているアメリカのフィットネスクラブがEQUINOX(エクイノックス)だ。

これはウエストウッドのエクイノックス。
エクイノックスはNYが本拠地で15店舗くらいNYにあるかな。あとはLAに4件ほど。でもこれからもう少し増えるようだ。
なぜ僕がエクイノックスが気になるのか?
それはアメリカのフィットネスマーケットの新しい市場を切り開いているから。
前はクランチと言うクラブが気に入っていて、LAに行くたびに行ったのだが、経営者がころころと変わり、成長が停滞している。
でもジェフがそこで働いているので、毎回行くけど。
クランチはハチャメチャで派手で「ルールなし!」がモットーでジェフのセクシーエアロビクスや犬のヨガ、トランポリンクラス、ドラッグクイーンのエアロとかいろいろあった。
こちらもNYが本拠地でLAもウエストハリウッドにあるので、ハリウッド関連かゲイの人が多いのでにぎやかだ。
エクイノックスは今急成長中だ。
いいビジネスマン、30〜40代をターゲットにしていて、そうやってしっかりとマーケットセグメントを決めてアプローチしている。
日本はまだまだ「全ての人に!」だから。
内装はおしゃれで、働いている人、セールス担当でさえ、男女共にスマートでかっこよく、仕事ができそうで、運動もしていると言う感じで、都会っぽいのだ。
トレーナーもなぜかキレイだったり、かっこいい。
その年代をターゲットにしているので託児所もある。
今回サンタモニカ店のガラスにあったのがこれ。

とってもセクシー!
男も女も30〜40代ならああなりたい!と思わせる写真だ。
こんな写真を使っている日本のフィットネスクラブはない。
きつすぎる、一部の人に気に入られる反面一部の人に毛嫌いされることを嫌うから。
もしくはセグメントを特定できていないから。
インパクトは大切です。
それとキャッチコピー。
It's not Fitness. It's Life.
と言うのもいい。
単にフィットネスや健康、体脂肪燃焼を打っているのではなく、フィットネスをするということは人生を変えることであり、1日のうちの1時間をフィットネスに当てることで、さまざまなことが変わってくる。
フィットネスしている人生としていない人生では大きく違うということを言っていると思う。
こういう新しい価値観を生み出して、人を惹きつけるのがいい。
人の心の奥底にあるニーズではなくウォンツというものを引き出して市場開拓している。
僕がやるならこういうのやりたいね。

これは道路の上のほうにあるビルボードです。

これはウエストウッドのエクイノックス。
エクイノックスはNYが本拠地で15店舗くらいNYにあるかな。あとはLAに4件ほど。でもこれからもう少し増えるようだ。
なぜ僕がエクイノックスが気になるのか?
それはアメリカのフィットネスマーケットの新しい市場を切り開いているから。
前はクランチと言うクラブが気に入っていて、LAに行くたびに行ったのだが、経営者がころころと変わり、成長が停滞している。
でもジェフがそこで働いているので、毎回行くけど。
クランチはハチャメチャで派手で「ルールなし!」がモットーでジェフのセクシーエアロビクスや犬のヨガ、トランポリンクラス、ドラッグクイーンのエアロとかいろいろあった。
こちらもNYが本拠地でLAもウエストハリウッドにあるので、ハリウッド関連かゲイの人が多いのでにぎやかだ。
エクイノックスは今急成長中だ。
いいビジネスマン、30〜40代をターゲットにしていて、そうやってしっかりとマーケットセグメントを決めてアプローチしている。
日本はまだまだ「全ての人に!」だから。
内装はおしゃれで、働いている人、セールス担当でさえ、男女共にスマートでかっこよく、仕事ができそうで、運動もしていると言う感じで、都会っぽいのだ。
トレーナーもなぜかキレイだったり、かっこいい。
その年代をターゲットにしているので託児所もある。
今回サンタモニカ店のガラスにあったのがこれ。

とってもセクシー!
男も女も30〜40代ならああなりたい!と思わせる写真だ。
こんな写真を使っている日本のフィットネスクラブはない。
きつすぎる、一部の人に気に入られる反面一部の人に毛嫌いされることを嫌うから。
もしくはセグメントを特定できていないから。
インパクトは大切です。
それとキャッチコピー。
It's not Fitness. It's Life.
と言うのもいい。
単にフィットネスや健康、体脂肪燃焼を打っているのではなく、フィットネスをするということは人生を変えることであり、1日のうちの1時間をフィットネスに当てることで、さまざまなことが変わってくる。
フィットネスしている人生としていない人生では大きく違うということを言っていると思う。
こういう新しい価値観を生み出して、人を惹きつけるのがいい。
人の心の奥底にあるニーズではなくウォンツというものを引き出して市場開拓している。
僕がやるならこういうのやりたいね。

これは道路の上のほうにあるビルボードです。