2007/2/22  23:59

肩をベンチにつける  diary

Oさんがダンベルプレスをするとき、ダンベルを持ち上げたトップ位置でどうしても1cm肩が上がる。ベンチから離れる。

普通はあまり目に止まらないことだけど、僕にはすごい気になる。

その最後の1cmの浮きがロスを生んでしまうから。

ダンベルプレスで肩がわずかにでも最後に浮いてしまうと、肩関節自体が前(地面に対して上)に出てしまい、それは胸の筋肉ではなく、肩の僧帽筋や脇の下の前きょ筋などで上げてしまっているのだ。
すなわち胸が使えていない。
何にも効かないトレーニングになってしまう。
代謝の高い体は作られないのだ。

さて、そこで、僕は「肩と肩甲骨を後ろに回転させるように、してベンチに押し付けて」と言った。

しかし、いまひとつうまくいかず、上がってしまうので、左右の肩の後側の骨とベンチの間に指を1本入れ、「これを肩でベンチに向かって押しつぶすようにして!」と言った。

そうすると、押すべき位置が分かるので、Oさんは肩の押さえつけ方が体で分かったようで、うまく肩を浮かせないでダンベルプレスを行えるようになった。

そこで指を抜いてみたら、その後は厳しい目で見る僕が見てもほぼ100点のダンベルプレスができた。
もちろん100点とは肩だけでなく、腕、前腕の角度、ダンベルの位置、ダンベルの角度、下の位置での溜め、上の位置での胸での押さえ、すべてがうまくいっていた。

ちなみにこれについては今度発売するDVD「ダイレクトトレーニング」で紹介している。

いよいよです。



先日のテルコさんはばっちりヒップに効いたそうです!

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