2007/6/7  23:34

Gainer  diary

今日当たり発売の雑誌Gainerに僕がエクササイズ紹介をしています。

クリックすると元のサイズで表示します

ノータイのシャツに似合う体を作るということでエクササイズを。
運動はイラストです。
朝起きてベッド脇でする運動と言うコンセプトだったので、ベッドの段差を使ったものにしました。

ぜひ見てください。



さて今日はこんな話をしました。
「ジムで他の人がスミスマシンを長く使ってて、出来なかったんですよ・・」ということを聞いたので、僕が今まで経験したことを話した。

僕が以前働いていた表参道のジムは土地柄もあり、アメリカのブランドだったこともあり、外国人が約3割メンバーだった。特にアメリカ人が多かった。
アメリカ人にとっては普通なのだが、誰かが自分が使おうと思っているマシンを使っていると、すぐに声をかけて「あと何セットあるの?」と訊く。
先に使っていた人は「あと2セットだから、ちょっと待ってて」とか、「まだ今はじめたばかりだけど一緒にやる?」と答える。

これはアメリカ人らしく、言葉に出して意見交換をし、これに対して答える。普通のこと。何でもそうだが、他人との壁が少ないのが特徴だ。
反対に日本人は「急かしてるようで悪いかな」「急かしてると思われちゃうかな」とどうしても思ってしまう。
相手を思いやる気持ちが、ここでは消極的という形になってしまう。
気ここともなく、まっていてもいつ空くか分からない、いらだつ。になってしまう。

僕はアメリカから帰ってきて早い段階でここで働いたので何とも思っていなかったが、数年後、三軒茶屋のジムに移ったとき、あまりの互いの窮屈さにびっくりした。
でもそれが日本の普通のジムだった。

当時現場にスタッフとして立っていた僕は、これでは回転が悪い。互いに不満がつのるばかりだ。互いに声をかけて、一緒にやればみんな待つこともなく、スムーズにトレーニング出来るのに、と思った。
それにお客さん同志の会話も増えるわけだし、ジムが盛り上がり、友達も増える。

そこでとりあえず、マシンに小さなワッペン状のものを貼った。
「他の人と1セットずつ交代でやりましょう!・・・マシンを使っている人は“交替でやりますか?”と声をかけてください」といものを。

・・・根付かなかった・・・・・。


そこでスタッフに、「待っている人がいたら積極的にスタッフが声をかけて何を待っているのか聞いて、間に入って、他の人に代わりに聞いてあげて」と伝えて回った。
さらに、フリーウエイトでは重量が違うと声をかけにくいから、それこそスタッフが間に入って進んで重いプレートも1セットずつはずしてあげて、軽い重量を使う人もすぐに出来るようにしてあげるよう勧めた。

これも難しかったなあ。

表参道のようなジム、アメリカでのあの感じを体験していないと実感わかないんだろうなあ・・・。と。

これを読んでいる三茶のスタッフには今からでも是非やってもらおう。


僕は旅行でもジムに行くのだが、LAで一番ごっついジムゴールドジム・ベニスビーチに行く。
そこでごっつい120kgの筋肉の塊のコワモテの男に「あと何セットなんだい?」と聞かれても、きちんと「あと2セットだけど、オレは早いから1分だけ待って」と使える。
互いがスムーズに使うために当たり前のことだ。

そこがオープンになるとジムはもっと快適になる。





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