2007/11/21  22:56

10億円を寄付したあの人  diary

テレビで知っていることと思いますが、10億円を市に寄付した人がいましたよねえ。

今日お昼の番組で、山本監督がその人のお宅に訪れ、インタビューをしていた。
ちょうどトレーニング中だったが、手を止めて見てしまった。

テレビを見ていると単に「お金持ちは違うなあ!」と言って見てしまうが、もっとポリシーに貫かれたものだったのだ!

あの方は、確かに何らかの大きな収入があり普通に暮らして入ると思うが、でも普通の人より節約をして10億を貯めたのだ!

自宅を拝見すると、テレビはチャンネルを回すやつ!!
冷蔵庫は、あれは20年くらいは使っているのだろうか。それ以上か。
オーブントースターも古い。
極めつけは、電話。僕が子供の頃あったダイヤル式のやつを使っているのだ!
プッシュにもなっていない。ガラガラ・・・と回すやつ。

それくらいそういうところにお金を使っていないのだ。

ビックリした。

遺産を相続するお子さんがいないらしく、でも「お子さんがいたら相続しましたか?」という質問に「しません」と。
甥や姪が20人くらいいるそうだが、「私の遺産は目当てにしないように」と言ってあったそうだ。

あの人自身が親に「子は宝」といって大切に育てられた(甘やかされたという意味ではない)環境に育ち(お金持ちではあったようだが)、特に母親の子供は国の宝だという考えの中にたので、自分もそう思うようになっているのだとか。

自分が住む地域の子供達によりよい教育を施してもらいたく寄付をしたのはそういう理由だったそうだ。

ニュースでは分からなかった。

あの10億円は、まず国債を買い、その利息2500万円のうち500万円を市の貯金とし、2000万円で行政が通常行う学校教育以外の教育を子供達に行って欲しいということだそうだ。

これもニュースでは言ってなかったですよねえ!
ニュースってこわいですね。
一部分だけ切って報じられるので、、寄付は事実だけど真意がこっちには伝わってこなかった。

今日はあの人の真意がわかり、納得したのと、その人生を通した貯金と寄付に頭が下がる思いでした。

すごいポリシー、生き方です。

2007/11/21  0:26

BodyStep  diary

アメリカに住んでいるJuellieさんからの「BodyStepのクラスって日本では人気ありますか?LesMills系のプログラムも入ってますよね?」という質問に答えましょう。


日本の方にも分かるよう話を進めてみましょう。

今現在ボディパンプというスタジオでのバーベルクラスがあることはご存知でしょう。

これは現在ティップネスをのぞく多くのスポーツクラブでは取り入れられていますが、元はレ・ミルズというニュージーランドのジムが開発し、世界中にプログラムを配信し、インストラクターを認定しているものなのです。

それを世界中のクラブがそれを買っているのです。

日本ではコナミが総代理店のような形ですね。
なのでコナミではボディパンプからボディステップ、ボディアタックなど色々入っているようです。

ティップネスでは同じようなラインナップのものを独自にティップネス内に配信しています。違う名前で。

ルネサンスなど多くのクラブではボディパンプだけは入っているものの、格闘技系、ステップ系は取り入れていなく、ルネサンスではルネサンスの格闘技クラスがあり、また他に有能なインストラクターが独自の格闘技系クラスを持っていたりします。

ステップに関しては、日本はアメリカより進んでいるでしょう。
これはエアロビクスもそうですが、アメリカのエアロは動きが大きく、運動としては大きな消費量を稼げるものですが、コンビネーションは日本人にとっては単純すぎると受け取られます。
日本のエアロ、ステップはアメリカ人の多くは頭が混乱してしまうほど複雑な動きになっています。

特にステップは約10年前、ちょうど僕が表参道のクランチにいた頃、当時まだ若かった相原正人というインストラクターが独自の回るステップをやり始め、一世を風靡した。
彼はかなり独創的な人間で、感覚が普通じゃない。
ぐるぐる回転し、目が回ってしまいそうなステップに手の振り、脚の振りを入れ、とんでもなく複雑にした。
しかしそれがマニアの心をくすぐり、インターネットの普及の時代とも重なり、一大ブームに。
それから彼の方法を取り入れようと多くのイントラが勉強会に訪れ、ステップの技術だけでなく、「カリスマ」を学び取ろうとする人も多かった。
他に竹ヶ原さんなどのイントラも時代を変えていった。

このあたりは日本独自の進み方をしたと思う。

なのでレ・ミルズのステップの映像をネットで見ましたが、日本では簡単な部類に入るかもしれません。
ただ初心者の場合、簡単である必要はあります。


ゆえにコナミ以外ではあまりボディステップは入っていないんじゃないでしょうか。


僕が思うに、日本で生まれた、発展したプログラムは欧米では複雑で受けが悪いかもしれないが、今後、韓国や中国、台湾、香港などに輸出すれば受けるかもしれない。

日本はアメリカに次ぐフィットネス先進国です。
アジアのフィットネス先進国です。

トレーナーとしても何か生み出したいですね。



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