2008/4/18  23:57

パラノイドパーク!  diary

今日の善光寺の態度に僕は日本人としてなんかスッキリした。
てっきり何か起きて壊されるのを恐れているのかと思ったら、仏教としてチベットの扱われ方に疑問があるという本筋だった。

すごいなあ。


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今日はパラノイドパーク!

尊敬するガス・ヴァン・サント監督の映画だ。

代表作には
ドラッグストア・カウボーイ
マイ・プライベート・アイダホ
誘う女
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
サイコ
小説家を見つけたら
エレファント
ラストデイズ

正直言って全部好き!!

最後の2つは今回の映画の作りと似ていて、ナチュラリアリズムといいますか、自然でうるさくなく、時間を刻むようなこともなく、それでいてリアルで繊細な登場人物の尋常を細かく描いていく。

今回も事故で殺人を犯してしまった少年の心を繊細に描く。

主役の男の子はこの映画で初オーディションで役を得た。
実際は素人。演技経験なし。

しかしこの子の持っているものだけで監督は選んだのだ。

そして演技したことのない少年から見事なものを引き出している。

カメラマンがウォン・カーウァイ映画で有名になった撮影監督クリストファー・ドイル。
彼はおじさん役で5秒ほど出演している。

この映画も静かでありながら、見終わった後、時間をかけて心に押し寄せてくる。

一見、あ、終わった・・ってかんじだけど、誰でも経験ある少年時代、友達や悪いことへの誘い、それに対する恐怖や大人の世界との居心地の悪さ、そして誰にも言えない犯してしまったことへの罪悪感。

この誰にも言えない、をメインテーマにしている。

マニアな人は見てください。
映画に深入りしたい人は見てください。




2008/4/17  23:58

NYはカロリー表示が義務化?  diary

先日sexyfitnessが正式に商標登録されたとお伝えしましたが、申請から7ヶ月。そして登録。申請に3万?登録に66,000円としっかりと支払い、最後の登録手続きをした日が登録日になるので、その日にお伝えしたのですが、昨日登録証が来ました。

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封を開けたとたん、「おお!」と叫んでしまった。

嬉しいです!



さて昨日はニューヨーク破壊の話でしたが、今日はニューヨークの健康に関する話です。


メニューにカロリー表示 NY市、初の義務化
ニューヨーク市は今月21日から、全米で15以上の店舗を持つレストランチェーンに対し、メニューにカロリー表示を義務付ける条例を米国の市では初めて発効させる。
市衛生当局は、5年間で15万人の市民が肥満になるのを防ぎ、3万人を糖尿病にかかる危険から救うと推定している。
 ニューヨーク州レストラン協会は条例は違憲として訴えていたが、AP通信によるとニューヨーク連邦地裁は16日、「消費者が低カロリーの食事を選択する情報で、肥満の低減につながることが期待できる」として訴えを退けた。
 6月までの猶予期間後に表示を怠った場合、2000ドル(約20万円)以下の罰金が科される。大手ハンバーガー店をはじめ、2万3000店あるとされるニューヨーク市のレストランの約1割が対象になるとみられている。


ということです!
アメリカで15店舗以上、というのは暗にファーストフード店と言っているようなものですね。
普通のレストランで15店舗はありませんから。

その中でもケンタッキーは一番辛いかもしれないなあ。
もも肉にフライだから。
タコスなどは肉の部分だけだし。

でも反対に僕が食べる日にデニーズに言って、カロリー表示を気にすることはない。トンカツを食べる。
まあ、それは食べる日だけですが。
でも気にしない人はしないんだろうなあ。

NYとしては、その気にしないのを気にして欲しいということだろうか。
アメリカはそこまで来てるんですねえ。

この間はNYはトランス脂肪酸禁止で、それでの揚げ物禁止だし。

NYから始めるのが、それでも一番抵抗が少ないんでしょうね。
他の地域、田舎ではかなり難しいから。

あ、もしかしたら逆にヘルシーに自身があるレストランはしなくてもいいのに表示しちゃうかもね。

神奈川県では喫煙を公共施設、飲食店、パチンコ屋に至るまで不特定多数の人が集まる場所での喫煙を禁止する条例を作ろうとしているらしい。

これは難しいんじゃないかなあ。
カリフォルニアでも飲食店のみ禁煙で、それ以外はない。
まあ向こうにパチンコ屋もないし、あまりタバコを吸わないので大きな問題ではないと思うけど。

飲食店で全面禁煙にしたお店は税金の一部を優遇するとかね。

今度NYに行ったらこの辺をレポートしましょう!

2008/4/16  23:59

ユウジの映画評論「クローバーフィールド」は衝撃!  diary

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今日は朝早くからスカパーの追加撮影。
6月からの男のヒップトレーニングでのファッションコーナーで前回はスーツだったところを今回はジーンズということで、原宿のEDWINです。

2種類のジーンズで店員さんの喋り。

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Tシャツ、タンクトップは私物です。
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さて今日は怒涛のように忙しかったのですが、夜遅くに「クローバーフィールド」を見に行った。
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この映画、衝撃です!
期待してましたが、期待以上でした!!

まずこの映画はプロデューサーのJ.J.エイブラムスの名前が監督より俳優より前に来る。
前にも話したとおり、J.J.エイブラムスはTVドラマ「LOST」という怪物番組を産み出した。
その後ミッションインポッシブルVの監督に大抜擢。シリーズで最高との評判を得るほどの出来栄えだった。

そして今回はプロデュース。

いったいどんな世界を展開するのか?が注目だった。

映画はご存知の通りNYの町を何かが襲い、それを主人公達のビデオカメラからの映像のみで構成する。
というのはCMでも分かる。

そこまでだと映画マニアからすると「ああ、ブレアウィッチの真似事ね」で終わってしまう。

J.J.エイブラムスがそんなことで終わらせるはずがない。

この映画は彼がMI-Vで来日したときにゴジラの街、東京を見て思い立ったのが始まりだそうで、映画の中では主人公がこの日のパーティーの後、東京へ赴任するという予定になっていて、日本へのオマージュを散りばめる。

通常この手の(ような)イベント映画は制作費が100億円超えるのは当たり前。
アルマゲドンもディープインパクトもそのくらい。タイタニックはその2倍。

ところがこの映画はなんと25億!
格安!

この数字はアメリカ映画のこじんまりした静かなドラマ映画レベルで大スターはでてないくらい。
なのにアメリカでものすごい稼いだのだ!!

ここまでは予備知識。
では実際見てどうだったか。

上に書いた手持ちカメラは、画角が狭く視野が狭い、揺れる、暗いときもあるということで、見えにくい反面、観客はそれを一生懸命追いかけ、臨場感が沸き、リアリティが産まれるというのがその性質だ。

しかし今回はそれ以上のものがある。

単なるパニックえいがではなく、主人公5人の関係を冒頭で意外としっかり描いてくる。
それを日本へ赴任する弟のパーティの撮影をしてビデオカメラで撮影している。
そこに互いの関係をリアルな感じで繰り広げる。

そんな人間関係も、今回有名な俳優は一切出ていないにも関わらず、リアルな演技で見せる。
日本の演技の「表現力」とか「表現する」と言うものと違い、アメリカの演技はリアリティや即興性を重んじる。
そう即興。
今回出演者の演技は脚本があるものの即興的な要素が強いと感じた。
その瞬間、互いを聞き、感じ、瞬間に反応する。
そんな演技を表すのに手持ちカメラは1番いい手法だと思った。
NYを破壊する何かを隠すための手段じゃなくて、この演技を生かす方法でもあったのだ!!!!

そしてこれはこれから見る人がいるので言えないが、デジタルのカメラだからこそ起きることを利用して、どうしようもない状況と幸せな時間との対比を表す。

ぼくは天才だと思ったね!J.J.エイブラムスは!

主人公たちの人間関係がより深く描かれることでエンディングに向ってかすかにこの映画の意味が表現される。

そして終わり方も普通の大型ハリウッド映画とは違う。
通常の4分の1の予算だからこそできる終わり。

禁断のNY破壊を描くのむ勇気がいるが、その理由についてあからさまには表していない。しかしこんな状況であなたはどんな人間で入れれるか?を問われた気がした。


これは衝撃だった!

J.J.エイブラムス、次も怖いぞ。


NYに行く前にNY破壊はつらかったけど。



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