2008/5/19  23:40

チャーリーウィルソンズ・ウォー見たよ!  diary

今日、またまた映画を見たついでにDIESELに足を踏み入れたのですが、こんな会話がありました。

何度か話したことがある店員なのですが、ベルトを見ていて、
「もうひとつ、小さいのありますか?」
「今はこれが一番小さいもので・・。」
「この間買った、ハーフカーゴパンツに合わせるのにいいベルトが欲しいんですけど、この先の垂れる部分があまり長すぎると、どうもなと思うし・・」
「少し下げて履きます?」
「いや、そんなに若くないのであまり下げて履くのもねえ。」
「・・・ちなみにおいくつなんですか?」
「・・・・37です。」
「!!!!!(目を大きくして)ほんとですか?そんな風に見えない!10は若く見えます!」

まず、「そんなに若くはない」という自分が嫌な感じもしますが、まあ店員の言葉はお世辞として受け取りましょう。

老けてるとも思いませんが。

と、言いながら、そう言われることに嫌な感じがしないのも嫌な感じだ。




クリックすると元のサイズで表示します
今日の映画は「チャーリーウィルソンズ・ウォー」。

トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ主演。

助演の、というか主演に近いあのくせ者俳優フィリップ・シーモア・ホフマンが出ている!
今回の彼もすごいです。
80年代にあってもなおダサいCIA職員を演じる。
いい味出してます。

これら大物俳優が出ているとっても魅力的な映画です。

見ていて思ったのは、日本の予告CMが気に入らないということ。

ハンクスがディカプリオとやったキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンみたいな、というか完全にあれを意識したCMにしている。

あの時は白と水色をモチーフにCMを作っていたが、今回は全く関係ないのにそのイメージを持ってきて白とオレンジで同じようにオレンジの線を走らせて。

CMでは軽めの映画に見える。

しかし実際は結構社会派で、頭がいいキャラばかり出てくるので言葉は多くて早い。

アフガニスタンへのソ連の侵攻を食い止めるある議員の話だが、全然CMと内容が、イメージが違うじゃないか!

映画の内容は僕は嫌いじゃないけど。CMと違いすぎ。

アフガンを応援するようにアメリカが裏で資金を工作する話だが、映画が進むに連れて、戦争を激化させた議員とその話???それでいいの?と途中で疑問を持った。

するとちゃんと最後に納得できるラストがありました。

なぜ今アフガンなのか?80年代の話を?

9.11以降、アメリカでのバイオレンス、戦争に関する映画、その描写のありかたは完全に変わってきている。

なぜ今これなのか??
という疑問を持って見ないと、この映画のよさは分からない。

現在のイラク派遣に関して異論を唱えられるようになったもの、ここ1,2年でそれ以前は異論を唱えようものならそれは非国民としてアメリカ中から逆に非難される。

しかし今この映画を見ると、イラク派遣の先に何があるのか?どうしないといけないのかも見えてくる。

だからこそこれだけの俳優陣が出演をOKしたのだ。

これは「大いなる陰謀」も同じだ。

今アメリカでは映画と言う言論の自由で、アメリカ国民にその先を見せている。

この辺がアメリカはすごい。
クリックすると元のサイズで表示します







teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ