2008/6/29 17:11
ヨガとフィットネスとオーガニック diary
昨日はLA到着早々、ホテルチェックインからヨガへ直行!

サンタモニカから数分の海岸沿いの町ベニスにあるエグゼールというヨガスタジオ。
前は違う名前だったこのスタジオが最近エグゼールと名前を変え、LAで2店舗、NYにも出店している。
こっちに来たときしかヨガはしていませんが、普段のトレーニングではやっていない使い方をする場合には結構きついポーズもある。
PTでは座り仕事で体をひとつにまとめて動かすことが苦手な人や体が硬い人にはヨガっぽい運動をしてもらうことがありますが、今回得たことも取り入れていこうと思っています。
その後ジム。
これまたベニスにあるゴールドジム。

日本でも有名ですが、ここベニスは本拠地で、1960年代からあるのかな。
シュワちゃんはこのジムにもいたのです。
体育館3つ分の大きさのジムで、会員の半分が牛みたいにゴツいひとたち。
僕は細いです・・・。
ここに来るとやる気が出るんですよね。
やっている人のモチベーションがすごいし、普段使わないマシンもいい。
ハンマーというメーカーのマシンはマシンでありながらウエイトプレートをつけるタイプで、その動きが一番特徴的。
体に効く動きで独特。他のマシンでもダンベルでもできない動きに刺激。
これはいいんですなあ。
トレーニングのあとは夜のサンタモニカの遊歩道商店街プロミナードを歩きながら食事。
朝起きたら、すぐに支度をし、ベニスのROSE Caféへ。

オーガニックで健康的なメニューのあるカフェレストラン。
僕が留学中からこのお店は知ってました。そのときは本当にお金がなかったので、そんなところでは食べれませんでした。
隣では食べながら映画の脚本を読んで仕事している夫婦がいました。

その後ウエストハリウッドの3rdストリートあたりという日本で言う南青山みたいなところでお買い物。
ファーマーズマーケットというところでナッツを買う。
そしてその周辺のセレブも通うと言うオーガニックカフェ「Little Next Door」へ。

アメリカでありながら結構な値段の割りに大きくない料理。
おいいしいんでいいんですけど。

その後、また昨日と同じくヨガレッスン、ジムのぶっ続け。
結局毎日ゆっくりはしていなく、寝不足、お疲れ状態・・・。

サンタモニカから数分の海岸沿いの町ベニスにあるエグゼールというヨガスタジオ。
前は違う名前だったこのスタジオが最近エグゼールと名前を変え、LAで2店舗、NYにも出店している。
こっちに来たときしかヨガはしていませんが、普段のトレーニングではやっていない使い方をする場合には結構きついポーズもある。
PTでは座り仕事で体をひとつにまとめて動かすことが苦手な人や体が硬い人にはヨガっぽい運動をしてもらうことがありますが、今回得たことも取り入れていこうと思っています。
その後ジム。
これまたベニスにあるゴールドジム。

日本でも有名ですが、ここベニスは本拠地で、1960年代からあるのかな。
シュワちゃんはこのジムにもいたのです。
体育館3つ分の大きさのジムで、会員の半分が牛みたいにゴツいひとたち。
僕は細いです・・・。
ここに来るとやる気が出るんですよね。
やっている人のモチベーションがすごいし、普段使わないマシンもいい。
ハンマーというメーカーのマシンはマシンでありながらウエイトプレートをつけるタイプで、その動きが一番特徴的。
体に効く動きで独特。他のマシンでもダンベルでもできない動きに刺激。
これはいいんですなあ。
トレーニングのあとは夜のサンタモニカの遊歩道商店街プロミナードを歩きながら食事。
朝起きたら、すぐに支度をし、ベニスのROSE Caféへ。

オーガニックで健康的なメニューのあるカフェレストラン。
僕が留学中からこのお店は知ってました。そのときは本当にお金がなかったので、そんなところでは食べれませんでした。
隣では食べながら映画の脚本を読んで仕事している夫婦がいました。

その後ウエストハリウッドの3rdストリートあたりという日本で言う南青山みたいなところでお買い物。
ファーマーズマーケットというところでナッツを買う。
そしてその周辺のセレブも通うと言うオーガニックカフェ「Little Next Door」へ。

アメリカでありながら結構な値段の割りに大きくない料理。
おいいしいんでいいんですけど。

その後、また昨日と同じくヨガレッスン、ジムのぶっ続け。
結局毎日ゆっくりはしていなく、寝不足、お疲れ状態・・・。
2008/6/28 16:54
NEW YORKとLOS ANGELES diary
さてロサンゼルスに着きました。

朝早く出て昼過ぎにはロス。
と言っても、5時間半かかってますが・・。
今回初めてNYに行ってLAとの違いを大きく感じています。
NYは狭い場所に人が多く、LAは大きく広がっている。
So as 建物。
NYは日本と似たような気候。LAは乾燥、太陽、夜は涼しい。
NYではほとんど横断歩道の信号を守らない。関係なく渡る。そこに車が突っ込んでくる。クラクションが1日中、真夜中でもバンバン鳴る、運転が荒い。
LAはすべて逆。結構信号を守る、車は歩行者に譲る。急がない。(その他のことも急がないのでそれが問題) クラクションはほとんど聞かない。
今日も朝NYで、一方通行の車道にひとつ車が交差点近くで駐車しているところに、消防車が止まっていて通行止め状態。
じゃあ、ってことで車は全部歩道に乗り上げ、歩道を5m走り、道路に出る。
その後ろにいた清掃車のバカでかいトラックも、まさかとは思ったが、同じように歩道に乗る!
あれは信じられない光景だった。
LAはいい車が多い。
NYは急ぐ分、合理的。そして文化的。おしゃれ。
LAは大体Tシャツ。
などなど。
NYでは見たいところも多かったので、トレーニングは1回しかできなかった・・。
エクイノックスは3,4箇所外からは見たんですけどね。
適当な食事だったが、NYは歩く距離がすごいので、逆に減った気がする。
でもLAは車社会なのでどんどん食べてはまずい。
ということで、すでに今日から、ヨガとジムをやりました!!


朝早く出て昼過ぎにはロス。
と言っても、5時間半かかってますが・・。
今回初めてNYに行ってLAとの違いを大きく感じています。
NYは狭い場所に人が多く、LAは大きく広がっている。
So as 建物。
NYは日本と似たような気候。LAは乾燥、太陽、夜は涼しい。
NYではほとんど横断歩道の信号を守らない。関係なく渡る。そこに車が突っ込んでくる。クラクションが1日中、真夜中でもバンバン鳴る、運転が荒い。
LAはすべて逆。結構信号を守る、車は歩行者に譲る。急がない。(その他のことも急がないのでそれが問題) クラクションはほとんど聞かない。
今日も朝NYで、一方通行の車道にひとつ車が交差点近くで駐車しているところに、消防車が止まっていて通行止め状態。
じゃあ、ってことで車は全部歩道に乗り上げ、歩道を5m走り、道路に出る。
その後ろにいた清掃車のバカでかいトラックも、まさかとは思ったが、同じように歩道に乗る!
あれは信じられない光景だった。
LAはいい車が多い。
NYは急ぐ分、合理的。そして文化的。おしゃれ。
LAは大体Tシャツ。
などなど。
NYでは見たいところも多かったので、トレーニングは1回しかできなかった・・。
エクイノックスは3,4箇所外からは見たんですけどね。
適当な食事だったが、NYは歩く距離がすごいので、逆に減った気がする。
でもLAは車社会なのでどんどん食べてはまずい。
ということで、すでに今日から、ヨガとジムをやりました!!

2008/6/28 9:25
ローレンス・フィッシュバーン diary
1日中歩き回って夜遅くホテルに戻り、毎日寝不足になってしまい、昨晩はブログを書くことさえできませんでした。
昨日はこっちに来て初めてゆっくり寝て、遅めに起き、ロウアー・イースト・サイドへと向かった。
NYで一番美味しいと噂のパンケーキ屋があるというので、行ってみることに。
健康系というわけではありませんが、評判の店は行ってみないとね。

「クリントン・ストリート・ベイキングカンパニー」というところで、行ってみると12時前でもう行列が!!
確かに人気がりますね。
でも回転も速く、10分ほどで座れました。

大きな窓に明るい雰囲気、軽快なJAZZが流れ、楽しく食事できるといった感じ。
ここの名物のホットケーキを頼んでみた。

すごい!
これだけベリーが乗っていると驚きがありますね。
イチゴにブルーベリー、野いちご。
フルーツの甘酸っぱさとシロップの甘さが絶妙に絡み合い美味しい。
オムレツのほうも全く焦げ目のないのがツルっときれいで珍しい。中身はいろんなものから2つ選べます。僕はスイスチーズとほうれん草。
うーん、満足でした。
その後はまたmichiさんと合流しロウアー・イースト・サイドを少々歩いた。
考えてみるとまだ自由の女神を見に行ってないので、せめて遠くからでも見ようとサウスフェリーへ。マンハッタンの南端。

おお、ここから見ると結構遠いな。
でもこの距離を考えると「クローバーフィールド」で怪獣に飛ばされた女神の首がSOHOあたり?まで飛んできたのは怪獣の威力はすごいということだな。
NYを知ってれば、あのシーンの意味、すごさがもっとわかっただろう。
で、ミッドタウンに戻り、michiさんの知人で先日一緒にご飯を食べたクリスの経営するカフェ兼ケータリングサービスのお店に。

クリスは料理人で、ホテルの料理長でもあったそうで、ここで少しケータリングの惣菜とラップをいただきましたが、かなり美味しい!いいイタリアンレストランのものと同じくらい美味しく、これがケータリングでくるとはうらやましい。
雑誌やテレビなどの撮影の現場へのケータリングで、現場でビュッフェスタイルでスタッフ、出演者に提供していくのです。
日本では大体安い弁当なのに・・・。
そして夜は、ローレンス・フィッシュバーンの一人舞台に行きました!!!!!!
マトリックスの黒人俳優でキアヌーの師匠を演じた人です。

15年位前から好きな俳優で彼が映画に出てくると映画に厚みが増し、面白くなる。
先日は「ラスベガスをぶっとばせ」にも出てましたね。
劇場は大きくはないけど1000人近くは入るのだろうか。
俳優一人で1000人入るのはやっぱりすごい。
今回の話がアメリカで初めて人種的な問題に関する法廷で勝訴し、その後始めて最高裁の判事になった黒人弁護士の話と言うこともあって、観客に黒人の率が高い。
この主人公のThurgoodサーグッドという人はこっちでは有名なようですね。
僕は初めて知りましたが。
電気が暗くなるともうすぐにローレンス・フィッシュバーンが登場!!
スーツ姿に杖をついて老人として登場。
話し方もいつもの力強い感じと違って、80歳くらいの話し方に歩き方。
手の動きなんかも、そう。
ところが、10分位して、メガネをはずし40歳くらいの同じ人物に一瞬で変わる。
話し方、力強さ、身振りが。
そこからなんと休憩なしで1時間45分くらいぶっ通しでしゃべり続ける。
ものすごい量の台詞だ。
そして最後にまたメガネをかけると80歳に戻る。
今までの人種問題に関する裁判などを通して、アメリカを語ってきて、「しかしアメリカには“これから”もある」と人種問題に関する未来について語って終わった。
見終わって感じたのは、ローレンス・フィッシュバーンがいつもの映画での役のような濃いキャラではなく、彼がやりたいものをやっているな、ということ。
黒人として、道を切り開いた人を演じたい、映画の中に作られた役を演じるのではなく、自分が演じたい役。
一人の俳優としてやってみたいこと。
有名な俳優だからというのは一切関係なく、やりたいことであり、舞台という演技の原点でまた自分を磨くと言うこと。
しかし彼は余裕があったね。
途中で遅れてきた観客に「ようこそ!君たちを待ってたんだよ」と両腕を広げ、「ニューヨーク」だねえ」と。
こんなこと舞台の途中で普通言わないけどね。
満足しました。
だって本人を間近で2時間も見ているんですから。その演技を。
一緒にLAに住んでた村上連に自慢してやろ!!
ちなみに2軒となりではモーガン・フリーマンがやっていて、これも見たかったなあ・・。
PS.ロッキーの聖地訪問は後日詳しくお届けします。
昨日はこっちに来て初めてゆっくり寝て、遅めに起き、ロウアー・イースト・サイドへと向かった。
NYで一番美味しいと噂のパンケーキ屋があるというので、行ってみることに。
健康系というわけではありませんが、評判の店は行ってみないとね。

「クリントン・ストリート・ベイキングカンパニー」というところで、行ってみると12時前でもう行列が!!
確かに人気がりますね。
でも回転も速く、10分ほどで座れました。

大きな窓に明るい雰囲気、軽快なJAZZが流れ、楽しく食事できるといった感じ。
ここの名物のホットケーキを頼んでみた。

すごい!
これだけベリーが乗っていると驚きがありますね。
イチゴにブルーベリー、野いちご。
フルーツの甘酸っぱさとシロップの甘さが絶妙に絡み合い美味しい。
オムレツのほうも全く焦げ目のないのがツルっときれいで珍しい。中身はいろんなものから2つ選べます。僕はスイスチーズとほうれん草。
うーん、満足でした。
その後はまたmichiさんと合流しロウアー・イースト・サイドを少々歩いた。
考えてみるとまだ自由の女神を見に行ってないので、せめて遠くからでも見ようとサウスフェリーへ。マンハッタンの南端。

おお、ここから見ると結構遠いな。
でもこの距離を考えると「クローバーフィールド」で怪獣に飛ばされた女神の首がSOHOあたり?まで飛んできたのは怪獣の威力はすごいということだな。
NYを知ってれば、あのシーンの意味、すごさがもっとわかっただろう。
で、ミッドタウンに戻り、michiさんの知人で先日一緒にご飯を食べたクリスの経営するカフェ兼ケータリングサービスのお店に。

クリスは料理人で、ホテルの料理長でもあったそうで、ここで少しケータリングの惣菜とラップをいただきましたが、かなり美味しい!いいイタリアンレストランのものと同じくらい美味しく、これがケータリングでくるとはうらやましい。
雑誌やテレビなどの撮影の現場へのケータリングで、現場でビュッフェスタイルでスタッフ、出演者に提供していくのです。
日本では大体安い弁当なのに・・・。
そして夜は、ローレンス・フィッシュバーンの一人舞台に行きました!!!!!!
マトリックスの黒人俳優でキアヌーの師匠を演じた人です。

15年位前から好きな俳優で彼が映画に出てくると映画に厚みが増し、面白くなる。
先日は「ラスベガスをぶっとばせ」にも出てましたね。
劇場は大きくはないけど1000人近くは入るのだろうか。
俳優一人で1000人入るのはやっぱりすごい。
今回の話がアメリカで初めて人種的な問題に関する法廷で勝訴し、その後始めて最高裁の判事になった黒人弁護士の話と言うこともあって、観客に黒人の率が高い。
この主人公のThurgoodサーグッドという人はこっちでは有名なようですね。
僕は初めて知りましたが。
電気が暗くなるともうすぐにローレンス・フィッシュバーンが登場!!
スーツ姿に杖をついて老人として登場。
話し方もいつもの力強い感じと違って、80歳くらいの話し方に歩き方。
手の動きなんかも、そう。
ところが、10分位して、メガネをはずし40歳くらいの同じ人物に一瞬で変わる。
話し方、力強さ、身振りが。
そこからなんと休憩なしで1時間45分くらいぶっ通しでしゃべり続ける。
ものすごい量の台詞だ。
そして最後にまたメガネをかけると80歳に戻る。
今までの人種問題に関する裁判などを通して、アメリカを語ってきて、「しかしアメリカには“これから”もある」と人種問題に関する未来について語って終わった。
見終わって感じたのは、ローレンス・フィッシュバーンがいつもの映画での役のような濃いキャラではなく、彼がやりたいものをやっているな、ということ。
黒人として、道を切り開いた人を演じたい、映画の中に作られた役を演じるのではなく、自分が演じたい役。
一人の俳優としてやってみたいこと。
有名な俳優だからというのは一切関係なく、やりたいことであり、舞台という演技の原点でまた自分を磨くと言うこと。
しかし彼は余裕があったね。
途中で遅れてきた観客に「ようこそ!君たちを待ってたんだよ」と両腕を広げ、「ニューヨーク」だねえ」と。
こんなこと舞台の途中で普通言わないけどね。
満足しました。
だって本人を間近で2時間も見ているんですから。その演技を。
一緒にLAに住んでた村上連に自慢してやろ!!
ちなみに2軒となりではモーガン・フリーマンがやっていて、これも見たかったなあ・・。
PS.ロッキーの聖地訪問は後日詳しくお届けします。