2008/6/13  23:36

MARS VOLTA ライブに行ったぞ!  diary

今日はMARS VOLTAのライブに行ってきた!!

場所は新木場 STUDIO COAST。
普段はクラブにもなるライブハウス。
なかなかいい建物で、クラブなら結構おしゃれな感じでいいだろうなあと思った。
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今回も立ち見で整理番号50番!
結構早いです。

6時会場。
順番に入り、一気に最前列まで走る!

またまた中央の最前列から2列目。
すなわち柵から20cm。
舞台から1m!!!!!

おお!興奮する!

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1時間立ったまま待ち、いざ開始!

なんの演出もなく、歩いて登場!
にも関わらずファンは一気に前に押し出す!
おかげでまた潰れた状態。
キツぅー。

ぎゅうぎゅうの都内の満員電車の状態がこれから2時間続きます。

はじめからクライマックスのような始まり!!
すっげー!

始まった瞬間からドラムは全開で鳴りまくり、ボーカルは踊り、ギターはグイングイン言っている。

これは本当に普通ではない。
今まで見てきた数々のライブとは一線を画す。

例えばこれ。

彼らの曲はどんな型にもはまらない。
ロックなのかJAZZなのか、PUNKなのか、時々アラビックな音も入ってくる。

1曲に5曲分くらいのメロディとテンポが入ってくる。

そしてそれが早い。
今日演奏した中では新しいアルバムの曲がアルバムより早いスピードで演奏していた。

この曲もやりました。

全員が全力で演奏している。
それはものすごいです。
普通のロッカーみたいなかんじじゃなく、正直ものすごい音楽オタクみたいなんだけど、それが究極です。

ギターのオマーのテクニックはすごかった。
時々ピックで奏でることなく、押さえるほうの指だけで引いていた。

途中ボーカルのセドリックが静かに歌う所ではその前におまーが弾いた繰り返しのフレーズをその場でサンプルし、コンピュータに入れ込み、さらにそれを繰り返しループさせている。
だからオマーが演奏をやめてギターから手を離してもさっき弾いていた音が流れている。
そのつなぎ目がわからなかった。

そしてそのループにのせてセドリックが歌った。

すっげー!

普通ヴォーカルは時々水を飲んだりするけど、セドリックはお湯。マグカップに入ったお湯。
しかも数分に1回スタッフが変えに来て、熱いステージでも湯気がたつやつ。
歌っててからだ熱いと思うよ。
でもそのほうが高い声の喉にはいいんだろうね。

彼らの曲は本当に複雑でちょっと聞くとうるさいと思おうかも知れないけど、最初の曲ほうをテレビで20秒聴いて僕は「なんじゃ、コリャー!」と衝撃を受けた。
すごいんです。
複雑な中にアートがある。

今日見て分かったのは彼らは「アーティスト」です。
なんか自分で曲も作れない人のことをアーティストと呼ぶことも最近はありますが。彼らがアーティストです。

芸術でした。

この曲も。

そして驚きなのが、トークは一切なし!!!
まったく喋っていない。

普通あるじゃないですか、ボーカルが喋るのが。
あれがないんです!

最後に「サンキュー」という以外に喋っていないんです!

そしてなんとアンコールなし!

曲と同じく、そしてその活動スタイルと同じく型に一切はまらない。
他と同じようなことはしない。

すっげー!

音楽を聴いてくれ!それ以外にはいらない!

見たいなんだけど、演奏に関しては一人ひとりが常に全開全力、それはすごかったです。
ドラムは鬼と呼んでいいくらい、はんぱじゃなく、あんな人みたことない。すごい!

だからこそ、ほとんどの人が知らないこのバンドのライブがチケット完売で2階席でも立ってみている人がいるくらい満杯でした。

今日は本当に稀なるものを目撃できて感激です。

普通じゃないとはこういうこと。


幸せ。

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