2008/11/8  23:57

留学奮闘記11 バイトで貯金  ユウジの米留学奮闘記

この話を最初にして、この連載をすることになったのですが、やっとたどり着きました。

「ハリウッドに行こう!!」と決めてからは、もうがむしゃらにバイトすることにした。

一人暮らしだったので、かなり働かないと貯まらない。

まず週5日はバイク便のバイトをすることにした。
なんとなくお金がいいと聞いていたし、バイクに乗っていたので、そのまま自分のバイクを持ち込めばさらに歩合がいいというので、そうすることにした。
一応走れば自給2000円以上になるけど、これがバブルはじけたあとでバイク便の需要も減り始めていたのだ。

なので、ときどき「待機」があって、公園で暇つぶしていることもあるので、バンバン稼ぐというわけにはいかなかった。
悪くはないけど。

朝8時半から夜8時半まで12時間バイクに乗る。待機もあるけど。
これって結構疲れるんですよね。さすがに23歳でも。
それと排気ガスの問題もあるし、始めたのが8月半ばの真夏だったので、その暑さの中12時間乗って、住宅街では一方通行があるので、バイクを降りて走って届けに行ったりしてると、勝手に体重が3kg落ちて、当時腹筋がバリバリになりました。

ちなみに節約のために熱いのにお米と鶏肉とキャベツだけの弁当を作ってバイクの後ろの BOXに入れて公園で食べていたので、ダイエットするつもりはなかったのだが、鶏肉が安かったのでそうしていた・・。

そしたら痩せた。。

これを月曜から金曜まで。

土日はスポーツクラブでジムバイト。

外苑前という一等地で結構華やかな場だったかも。


このころはもうアメリカに行くことしか頭になく、特にバイクに乗っているときには雨が降ったりしてヘルメットに激しい雫がぶつかってリ、体が悲鳴を上げかけても、「アメリカに行ってやる!!!」と目の奥で叫んでいた。

ものすごいハングリーだったと思う。

ちなみに、秋の台風シーズンがやってきて、寒くなり、とても給料と割が合わないと思い始め、冬前に六本木のパチンコ屋に鞍替えした。

ところが・・・・。

このパチンコ屋はなんか性に合わなかったなあ。
ヤクザっぽい部長がバイトを足でコツリとやったり、横柄だったり。
1週間で働きたくなくなった。

ちなみに僕は昔からお金のために働くバイトは長続きしない。
お金はいいけど、なんか得るものがなにもないことが多く、自分が成長しないというか楽しくないというか。
バイク便もまったくいい思い出はない。パチンコ屋も。ドカタも。

なんとパチンコ屋は2ヶ月でやめた。誰とも親しくなることなく。。

その後留学まで知り合いに紹介してもらった喫茶店でも働いたが、ここはいいところだったのだが、もうこのへんで貯金の見切りをつけて出発する日を決めようと思った。

働いていたエグザス青山が時代の流れに乗れず、クローズになってしまったのもあって、貯金のためのバイト開始から10ヶ月で、時期が来たかな、と思った。

風呂なし3万5千円のアパートとはいえ、生活費は15万くらい出て行く。
残りの15万を貯金して、バイクを売って、100万以上貯まった。
自分ではありえないくらい金持ちになった気分だったが、ここから引越し費用や飛行機代、留学費用ばどが出て行くのだ。

でも僕は前を見ていた。
前しか見ていなかった。
何も見えない前を見ていた。

出発の日のことを書く前に、以前書いた手続きについて次回は書きます。









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