2009/5/6  23:05

そしてグラントリノ!  映画

今日はクリント・イーストウッドの「グラントリノ」を見ました!

もうクリント・イーストウッドの映画はここ10年くらいは全部見ています。

恐ろしいことに作る作品全ていい映画ばかりなのです!
1回も失望させられていない。

今回の映画も映画広告的に言うなら・・・・


『イーストウッドはまたも心に残る映画をこの世に残した!〜SEXYFTINESS誌〜』

ってかんじでしょうか。

頑固な古い白人のアメリカ人爺さんが隣に引っ越してきたアジア人の少年と心を通わせ始める話ですが、映画自体はいつものようにシンプルに、淡々とストーリーを進めていく。

淡々と進めているからこそ、あるポイントで滲み出てくるものがある。

まさにいぶし銀の味わいのある映画だ。

この映画のタイトルのグラントリノとはフォードのグラントリノという車。

主人公の誇りなんですね。

日本で言うならハコスカのGT-Rでしょうか?

男らしさの象徴であり、古い時代の象徴でもある。

脇役に、ファイトクラブのカウンセリンググループにいたおデブちゃん、そしてロッキー・ザ・ファイナルの母子家庭の母親の彼女も出ています!

この映画は何と言ってもラストのあたりがいいですねえ。

今回の映画でクリント・イーストウッドはもう出演することはないかもしれないといわれている。

そんな彼の思いが全て詰まったようなラストに向うくだり。

このまま進めばダーティーハリーか???とも思わせるが、最終的には西部映画っぽいニュアンスを漂わせる。

頑固で、古い、アメリカの男が、アメリカが次世代に残せるものはあるのか?

以外にもそんなことがテーマだったりする。

ラストは、泣いた。。。。。。

最後に流れる曲。
しがれた声で歌う声はクリント・イーストウッド。

クリント・イーストウッドと若手No.1ジャズシンガーのジェイミー・カラムが一緒に作った曲で、途中でジェイミー・カラムが歌い始める。

この曲がまた良くて、映画に完全にマッチしているんだ!
なんたってタイトルは「グラントリノ」!!

柔らかく、しかし男の心の奥の静かで強いものを表した曲。

映画館を出た後も20分はこの曲が頭の中を巡る。

この映画を見たらやっぱ日本人として新しいGT-R(R35)を買わなきゃだめだなあ!!

・・・・・また今度ね。







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