広末涼子が勝訴…不倫報道「奔放さは原告の個性」 (夕刊フジ)
女優の広末涼子(27)が、週刊誌「女性セブン」に不倫をしているかのような記事を書かれ、名誉を傷つけられたとして約2300万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は17日、発行元の小学館側に120万円の賠償を命じた。
須藤典明裁判長は「妻であり母である原告の家庭生活についての社会的評価に悪影響を与えた。記事は真実でない可能性が高く、公共の利益にも関係しない」と判断する一方、「もともと自由奔放さが原告の個性の1つ。必ずしも大きなマイナスとは見なされていない」と指摘。賠償額を算定した。
判決によると、女性セブン2007年3月22日号は、広末さんが男性俳優が運転するバイクの後部座席に同乗していたとする記事を掲載、不倫関係にあるかのような印象を読者に与えた。
小学館は「判決文を精査し、今後の対応を決めたい」としている。
[ 2008年6月18日16時26分 ]
クライアントはいつもこのテの問題に悩んでいる・・・
浮気=不倫=不貞
だと・・・。
厳密には全く解釈が違うのだ。
ワシら探偵が民法上判断する基準というと、
浮気=浮ついた気持ち
これは「ヒロスエ」流に解釈するなら・・・奔放な交際なんだろう・・・・。
で、
不倫=ヒトの道理に外れる事
これは解釈が難しい、例えば妻子あるヒトに恋心を抱くとか、
旦那がホモとか(ちょっと違うか・・・)
もちろん不貞行為も含んでる場合も指すので、広い意味を持っている。
さて、
不貞=配偶者以外の異性と継続的な肉体関係があるコト。この不貞行為を立証出来た場合だけが
離婚請求事由(こちらから一方的に離婚できる)となり、
慰謝料請求が出来るのだ・・・。
上記の二つでは決め手に欠くってコト・・・
下手したらヒロスエみたいに訴えるコトだって出来る・・・
ま、勿論イメージが商売の芸能人だからだがね。
だからいくらツーショットを撮られようが、
ラブラブメールを盗み見て問い詰めようが、
奔放な交際で済まされてしまうってコト。
教訓・・・証拠は忘れずに!!
でもこんなに奔放だったのねコノ人も
◆◆◆総合探偵社ガルエージェンシー西多摩◆◆◆
・・・アナタの抱える様々な悩みを解決します・・・
ホームページ:
http://www.galu-nishitama.com/
フリーダイヤル:
0120−786−864
問い合わせメールアドレス:
info@galu-nishitama.com
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

0