仕組み解明 日大グループ
生体リズムを刻む体内時計を調節しているたんぱく質が、細胞内への脂肪の蓄積と密接に関係していることが、日本大薬学部(千葉県船橋市)の榛葉繁紀(しんばしげき)専任講師(衛生化学)らの研究で分かった。このたんぱく質は昼間は体内でほとんど作られず、深夜になると増える。「夜遅く食べると太る」仕組みが分子レベルで示された。
科学誌の「米国科学アカデミー紀要」電子版に論文が掲載された。
たんぱく質は「BMAL1」と呼ばれる。DNAに結合し、体内時計が正常に働くよう調節する働きがある。榛葉講師らは、細胞内にBMAL1の量が多いと、脂肪の量も多いことに着目した。
そこで遺伝子操作で、BMAL1を持たないマウスの細胞を作り、脂肪の蓄積の様子を調べた。この細胞にインスリンなどを加えて、栄養過剰の状態にしても、細胞内の脂肪は増えなかった。
一方、皮膚などに存在する脂肪を蓄えない細胞には本来、BMAL1はほとんどない。こちらの細胞を遺伝子操作し、BMAL1を大量に作らせる実験をすると、細胞内には脂肪が蓄積された。
他の実験から、BMAL1は、脂肪酸やコレステロールの合成を促進していることも分かった。このため、BMAL1が脂肪の蓄積に必要だと結論づけた。
榛葉講師は「体内のBMAL1の量は、一日のうち午後10時から午前2時ごろが最高で、最も少ない午後3時ごろの約20倍に達する。夜遅くの食事を避ければ肥満予防につながるのではないか」と話している。【下桐実雅子】
(毎日新聞) - 9月9日10時59分更新
という今日のお題・・・
「フム、フム、へ〜」と非常に感心
かつてワシが20代の頃は60k代(身長は183cm)と
かなり貧乏ハードロッカー並にやせていたのだが、
今や30代も半ばを過ぎ、ビール腹が気になるほどに
太った(20キロ増)
街を歩けば格闘家と間違われ、自分の子供にはボブサップと言われる始末
これではイカン!
だが、所詮探偵稼業は調査中は食える時に食うが基本!不規則が当たり前の
仕事と自分に言い訳しても始まらない・・・
カラダは多少は鍛えているが、自分でもいつK−1に転向しようか?
と考えたくなる程にマッチョ化してきている・・・
嫁さんには詐欺師扱いされるし、
太っている事に愚痴を言っても仕方ない!
「絶対今年中に10キロは痩せるぞ!」と
ブログ上で公言しよう!
デブな探偵ってあんまり役に立たないし、
あっ素早いデブなら・・・でも、基本的に目立つ体型がNGなんだよなあ・・・。
頑張ります!世のダイエッター(そう呼ぶのか?)の皆さん!
一緒に頑張りましょう!
終。

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