「放置駐車違反取り締まりの民間委託」とは、取り締まりの業務を警察職員だけでなく、特定法人から資格証を交付された民間スタッフ(駐車監視員)も行えるようになったことを意味します。取り締まり方法も、現在行われているいわゆる「タイヤチェック」が省かれ、放置車両を見つけ次第取り締まることができるという方式が全国一律で採用されることになりました。今までは、チョークのあとを見つけた時点で急いで車を動かせばセーフだったけれど、これからは放置駐車が見つかれば即アウトなのです。あの黄色いカギつきビニールケースもなくなり、シールがペタンと貼られるだけになるそう。
「放置違反金制度の導入」とは、取り締まりを受けたにもかかわらず、違反者が反則金を納付しない場合、車両の車検証上の使用者に対し「放置違反金」の納付が命じられるシステム。「駐車違反をしたのは車を貸していた人で、持ち主の私ではない」という言い訳への対策です。さらに放置違反金の納付も拒否すると、車検が通らなくなったり、車両の使用が制限されたりするとか。ちなみに「放置違反金」を納付する、しないにかかわらず、違反キップは切られないそうです。
というネタを発見!
ワシら探偵はいつも違反切符との戦いといっても過言ではない!
正直迷惑駐車と言われても仕方ない場所に、車輌を駐車せざるを得ない場合は
多々ある・・・
ここしか張り込みポイントが無いって場所で突っ立ってられない場合等は
車輌で張り込む訳だが、車輌を乗り捨てて行かなければならない場合だって
ある訳だ・・・無論駐禁を取られる確立も普通の人達よりは断然高い!
駐禁だけで免停はざらだ・・・。
この法案ある意味ワシらには好都合、だって金で解決できるんだもん・・・
って思っちゃダメなんだろうけど、こんな警視庁の天下り体制を整えるための
法案は勘弁って人のほうが多いのでは?
まず、都市整備して人口に合わせた駐車場の配備が先なんじゃねーのって
素人考えでワシは思う!
駐車場が充分あって、迷惑駐車の取り締まりが厳しくなるんなら
納得なんだがね!
順序が違うよ・・・。

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