米ロックフェラー=オバマ政権の新核戦略の欺瞞的芝居と偽善 2010.4.7
2010.4.8の新米露戦略攻撃兵器=核兵器削減条約の調印前に、米ロックフェラー=オバマ政権は4月6日に発表した「米国新核戦略」で、核兵器の役割を引き下げて通常兵器の大量破壊兵器(生物・化学兵器その他)の役割を向上させた。また非核国に核兵器を使用しないと決めた。
それは、創造主らの宇宙ブロックス管理界の命令でプレアデスを指導勢力とする銀河連邦新指導部の宇宙連合艦隊により08.7.24以来繰返し米核兵器が消滅措置で一掃されて(前記事)、米国が核超大国でなくなったからである。また核兵器の補充生産と再配備が阻止されているからである。それは、世界最大のテロリスト国家USA独裁者ロックフェラーと支配層の善意や良心の結果ではない。北朝鮮とイランは核兵器不使用の例外だと決めたのは、侵略戦争と地球破壊方針の再確認になった。
米オバマ政権が補充生産したICBMミニットマン‐3は試射直前の09.7.21に創造主らの宇宙ブロックス管理界の命令で銀河連邦新指導部の宇宙連合艦隊分遣隊によって一掃された(前記事)。
The Los Angeles Timesの指摘によれば、米新核戦略は先制核攻撃を加える権利の放棄を予定していない。それは、米オバマ政権が核兵器の補充生産・再配備を諦めていないからだ。抑止兵器としての核兵器の役割は、本文中で定めていないが、それは、言うまでもないからだ。それは、2010.4.8にプラハで調印予定の新米露核兵器削減条約で、核弾頭1550発、ミサイル800基ずつの確保で合意したからだ。その内容は老朽化核兵器の廃棄と現代化で、米オバマ政権は巨額の予算を予定している。実際には、それらは全部もうなくなっているから、現代化、補充生産と再配備用だ。 オバマの発表は欺瞞的芝居だった。ロックフェラーが大統領にしたオバマは、俳優学校の卒業生なのだから。
日本のNHKその他のマスゴミはジャーナリズムではなくて、CIAの代弁宣伝機関として米オバマ政権の新核戦略を賛美した。彼らは売国的ゾンビ低脳ぶりをさらけ出している。しかし広島・長崎の市長や被団協も、これに近い盲信の態度表明をしていることは遺憾千万である。