2010/6/17
プーチンが軍に対米戦争準備命令を出した
−アフガン戦争は第2のアヘン戦争だと
2010.6.11
Newsland.ru 2010.6.10の報道によれば、アフガン戦争はテロリストからの防衛とは何の共通点もなくて、その代わり、CIAを始め西側の主要な諜報機関がこの地域で生産されるヘロイン(世界生産の90%)の販売から、数十億ドル稼いでいることと関連がある。彼らは、タリバンが2001年頃に生産を実際に一掃したあと、栽培を復活させた正にそのヘロインの販売から稼いでいるのだ。
2001.10に米国がアフガン軍事侵攻をした直後に、CIAは自分らの主なアフガンのAgent(手先)らの1人ハミド・カルザイ[CIAの幹部要員]を大統領の職務に指名した。カルザイは自分の弟アフメド・ヴァリ・カルザイを権力に就けた。そのとき以来アフメドは、現代で未曾有のレベルまでヘロイン生産を増大させた。それは、数万人のロシア人の死をもたらした。
ヴィクトル・イワノーフ露連邦麻薬取引監督局長は国会で5月に、「アフガンのアヘンの流れは、拡大解釈なしに<アヘン戦争第2版>と呼ぶ」ことが出来ると語った。彼は、英国支配下のインドから中国へのアヘン輸出で19世紀に勃発した英国と中国間の戦争に喩えた。
多くのロシアの政治家は、そう言っている。麻薬の川の流れが我々の方へ流れるように、アメリカ人らがアフガンで特別の情勢を創り上げた、このことに実際のアフガン占領目的があると、国会の国際関係委員会のA.クリーモフ委員長代理は言っている。つまり冷戦の延長で対露特殊作戦だ。CIAは世界最大の麻薬商人だ。オバマは、75カ国以上での米国諜報機関の活動資金を調達し、1億ドルの彼らの在アフガン新本部を建設するために、アフガン・ヘロインの取引から得た数十億ドルを使って、アフガン戦争を続行している。
多くのジャーナリストがCIAの麻薬取引を暴露したあと、自殺に見せかけて殺された。CIAと麻薬取引を暴露したシリーズ記事「Dark Alliance」で有名なH.Webbも、頭への2発の銃傷で04年に殺された。公式発表は自殺だった。
Antonio Maria Costa国連麻薬犯罪局長は、組織的犯罪からの収入が、去年破綻の瀬戸際にあった幾つもの銀行の利用できた唯一の流動投資資本だったことの証拠を見た、その結果、3億5200万ドルの麻薬収入の大部分が経済システムに利用され呑み込まれたと言った。
2010.6月第1週に米連邦貿易委員会は、「ジャーナリズム刷新を援助するため予想される戦略的勧告」の所謂「内部審議用草案」を出した。ここでは、政府が提供した「事実」を利用しないであらゆる出来事について書いたり報道したりする者は、誰でも法律外(つまり違法)であると宣言されている。つまり米国のナチ化だ。
写真:NASA−Utro.ru
この記事は言う:活発化している太陽は、いずれにせよ地球を一掃するかもしれないと、今警告しているNASAの学者らと、恐らく彼らは実際に真実を語ることができなくなる。彼ら米国ナチの振る舞いが子供みたいであるように、子供と語るように隠蔽報道をしなければならないのだ。〈日本では既にそうしている)。
2010米国崩壊を米専門家らが予測
2010.6.4
米国のエコノミスト、アナリスト、金融専門家、ジャーナリストらが達した結論によれば、2010年中に米国では大経済崩壊が起る。
不動産市場の崩壊が2010に起る。都市債券を始め証券市場の崩壊が100%ありうる。連邦規模の保険会社は2010.9.に破綻する。資本市場の40%平価切下げと経済崩壊は、1930年代の大恐慌期より遥かに巨大になる。2010.7にドルが崩壊する。別の指摘では2010末にドルの紙切れ化が起る。大多数の銀行・投資会社は業務を停止し、大量失業が発生し、体制危機と多分内戦が起って、USAは独立した6ヵ国へ分裂、崩壊する。11月に革命が起りうる。Newsland.ruが報じた(2010.6.3)。
韓国天安撃沈事件の安保理提起は門前払い
打上げロケット「羅老号」は爆破された
−打上げ失敗の真相
2010.6.14
韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老号」(KSLV-I)は、2010.6.10の再打上げ2分後に爆発して失敗に終った。
韓国側は1段目提供の露側の責任と主張、露側は韓国製造の2段目が予定より早く点火して1段目に引火したのが原因だと主張して、対立している。
しかし、米軍が第2朝鮮戦争挑発のため、原潜コロンビアを使って「天安」を撃沈した事件のあと、軍事境界線際で韓国側が複数の大音量拡声器を設置した上に、挑発的な対北非難放送を予定している。
北側はそれを宣戦布告だと反発して、銃撃により破壊する決定を発表し「ソウルを火の海」と化すると宣言して、南北対立と戦争勃発の危険が激化している。
こうした情勢下では、韓国のロケットが戦争に転用される危険が大になっている。
だから、創造主らの宇宙ブロックス管理界の知らせによれば、コロンビアを沈没させた銀河連邦新指導部の宇宙連合艦隊分遣隊の円盤は、第2朝鮮戦争勃発阻止の作戦の一環として、「羅老号」を打上げ直後に爆破した。これが、羅老号打上げ失敗の真相である。
韓・露双方は打上げ失敗の原因究明作業を決めたが、彼らは真の原因を突き止めることが出来ないだろう。
「天安」撃沈事件は、韓国が北朝鮮の仕業であるとして国連安保理に提訴したが、「証拠物件」のでっち上げの疑いから、露・中の否定的姿勢により、安保理決定なしの「非公式協議」よりレベルが下の、記録に残さない「非公式の相互の対話」とすることに6.13に決定した。これは事実上、韓国による安保理提訴の門前払いに等しい。これで米・韓の第2朝鮮戦争挑発戦略は大打撃を受けた。
胡錦濤と温家宝は近く解任される

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