急遽、休日出勤の代休を消化しなければならなくなり、今日は休み。
色々としたい事はあったが、この好天ではヤマの雪も腐って滑るのは面白くなかろう、五頭の三ノ峰尾根もズボリとなりそうだし。。。今季初のスキー場に行くか!とした。
ではあるが、たまにはカミさんと2人だけの時間をと、、、子供達を学校に送ってから買い物へ(日常品だけど)、そして「スタバ」でお茶、と束の間のひととき。で、そのままランチとはならず、帰宅して昼食。(父と同居なのでそうはいかずなのだ。。。)
腹が落ち着いてから一番近いスキー場へ向かう。今シーズンはいきなりのヤマ滑りで、スキー場には一回も行っていなかった。面倒臭くもあったのだが、この日を逃すと行かなそうだったので、“中斜面をひたすら地味に滑る”を課題として滑る事とした。
スキー場へ着いての感想「人が居ない、、、」。平日とは言うものの少なすぎるんじゃ?こんなんでやっていけるのかな?と。一時、交代勤務につき平日にけっこう来ていたのではあるが。。。
肝心の滑りは。一走目、あっけなく調子イイじゃん。二走目、小回りも大丈夫。三走目、飛ばす。四走目からカービング傾向へ。。。途中、本番の切れる板に履き替え。うゎ、切れる。で中斜面で滑り続ける。
スキー場トップへのリフト終了まであと30分のアナウンスがあり、「やっぱ上まで行くか」と乗り込む。トップに着くとさすがに気温は低いが、春の腐れ雪。ヤマに入らなくて正解だったな、と納得。
でも、急斜面になると「なんて滑りづらいんだ?ヤマならこんな斜度どうって事ないのに」、「軟らかい雪を滑りて〜よ〜」、「俺なんでこんな所滑ってんだ?」、と違和感感じまくり。で、また中斜面でカービングもどき滑りに戻る。
大して疲労感を感じず、ナイター時間間際に終了。
道具を片付けながら、テレマークで滑り始めた頃はこの位滑るとクタクタだったよなぁ〜と、若かりし頃を思い出すのであった。

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