週末恒例「名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ」のコーナー!
☆印付きのは絶対に観るつもり。あとは優先順位が高い順に並べましたが、途中からはテキトーです。なお、特に劇場名を記していない作品は、シネコンなど複数の映画館で上映されます。
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『群青 愛が沈んだ海の色』119分
沖縄を舞台に、大切な人を失った父娘の再生と絆を描く感動作……らしい。主演は長澤まさみ&佐々木蔵之介。まあ、とりあえず観ないわけにゃいかんでしょ。
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『ディア・ドクター』127分
『ゆれる』で日本映画界のホープとなった西川美和監督の新作。笑福亭鶴瓶、瑛太、八千草薫、香川照之などが出演。それ以上の予備知識はナシで臨みたいと思ってます。ミリオン座、TOHOベイシティにて。
なお、『ゆれる』は7月にキノシタホールで再公開されるようです。
『へばの』81分
核燃料廃棄物再処理工場がある青森県六ヶ所村を舞台にした愛の物語……らしい。よく分からないけど、なんとなく気になります。シネマスコーレにて。
『それでも恋するバルセロナ』(米)96分
ウディ・アレン監督の新作。1人の男をめぐる3人の女たちの恋愛バトルを描くラブ・ストーリー……らしい。スカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデムなどが出演。この作品でペネロペ・クルスがアカデミー賞助演女優賞に選ばれました。ミッドランド、イオンシネマにて。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』?分
説明不要ですね。劇場版新シリーズの第2弾。実は『序』がエヴァ初体験で、それなりに楽しめたんですが、かなり待たされたのでかなり内容を忘れちゃいました。トホホ。109、ミリオン座にて。
『細菌列島』82分
『感染列島』をパロった映画だそうです。某国の陰謀で日本に細菌がばらまかれる、という内容みたい。某国ってのは、言うまでもなく北○鮮のことで、そのナンバーワンである例の丸っこいオッサンを竹中直人が嬉々として演じてるようです。シネマスコーレにて。
『沈黙を破る』130分
20数年にわたってパレスチナ・イスラエルを取材してきた土井敏邦によるドキュメンタリー4部作の完結編……らしい。名古屋シネマテークにて。
『サスペリア・テルザ 最後の魔女』(伊・米)98分
イタリアン・ホラーの巨匠、ダリオ・アルジェントによる“魔女3部作”の完結編だそうです。主演女優は自分の娘さんだって。シネマスコーレにて。また、<ダリオ・アルジェント祭り>ってことで、『トラウマ/鮮血の叫び』『黒猫』『ゾンビ』も上映されるそうです。
イオンシネマが10周年ってことで、27・28日は一律1000円になるそうです。ソフトドリンクとコーヒーは100円。これはおトクですね。ついでに他の食い物も安くしてくれればいいのに。
現在公開中の作品でイチオシは『レスラー』。ピカデリーで上映されていますが、そろそろ終わりそうなのでお早目にどうぞ。次にオススメなのが『ハゲタカ』で、その次が『幼獣マメシバ』と『いけちゃんとぼく』、さらに次が『ターミネーター4』かな。

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