週末恒例「名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ」のコーナー! 自分が観たい順に並べています。☆は「ものすごく観たい!」、◎は「すごく観たい」、○は「できれば観たい」、という感じ。
なお、あくまでも個人的なメモのつもりで続けているブログなので、間違いとかがあっても見逃してやってください。
☆
『108〜海馬五郎の復讐と冒険〜』 <シネマトゥデイ>
松尾スズキの監督・脚本・主演作。妻を中山美穂が演じているそうです。
※上映館/センチュリーシネマ/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎
『お嬢ちゃん』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク
◎
『ジェミニマン』 <シネマトゥデイ>
ウィル・スミス主演のSFアクション。若いころの自身のクローンに命を狙われる、という展開のようです。監督はアン・リー。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎
『冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ大高
◎
『キング』 <シネマトゥデイ>
ティモテ・シャラメ主演のNetflix作品。リリー=ローズ・デップも出てるみたい。
※上映館/イオンシネマ名古屋茶屋
◎
『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』 <シネマトゥデイ>
ロシア製の戦争映画だそうです。
※上映館/109シネマズ名古屋/中川コロナシネマワールド
◎
『ロボット2.0』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
◎
『WEEKEND ウィークエンド』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
◎
『第三夫人と髪飾り』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
◎
『キミだけにモテたいんだ』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎
『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』 <シネマトゥデイ>
※上映館/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/イオンシネマ名古屋茶屋
◎
『暁闇』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
◎
『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ/中川コロナシネマワールド
○
『スプーキッズ ザ・ムービー』
ユナイテッド系での公開。なので名古屋市内での上映はナシみたい。
○
『ザ・レセプショニスト』 <シネマトゥデイ>
※上映館/イオンシネマ名古屋茶屋
○
『雪子さんの足音』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
○
『トスカーナの幸せレシピ』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場
『Thunderbolt Fantasy 西幽げん歌』 <シネマトゥデイ>
※上映館/109シネマズ名古屋
『桃源郷ラビリンス 生々流転』 <シネマトゥデイ>
※上映館/中川コロナシネマワールド
『銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第二章』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
●ドキュメンタリー
○
『蟹の惑星』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
●リバイバル
『去年マリエンバートで』
※上映館/伏見ミリオン座
『アンナ』
※上映館/名古屋シネマテーク
『マイ・ビューティフル・ランドレット』
※上映館/伏見ミリオン座
●特集上映
<シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2019>
1週目は『日の丸ランチボックス』と『血を吸う粘土』を日替わり上映。
※上映館/シネマスコーレ
* * * * *
●観た映画
『楽園』※オススメ
ものすごく見応えがある群像劇。ムラ社会の醜い部分が絶妙なリアリティーで描かれています。なので観ている最中も終わってからもイヤ〜な気分に包まれるわけですが、そういうのも映画の楽しみ方のひとつ、と考えられる方にはオススメです。
『マレフィセント2』※オススメ
展開も結末も予想通りなんだけど、それでも大いに楽しませてくれるのは、さすがディズニー。アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、ミシェル・ファイファーの3人もそれぞれ魅力的で美しく、目の保養としても最適かと思います。
●読んだ本(先週書きそびれた分を含む)
『村に火をつけ,白痴になれ――伊藤野枝伝』栗原康
『Nのために』湊かなえ
『読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術』田中泰延
『80年代音楽解体新書』スージー鈴木
吾妻ひでお先生が亡くなってしまいました。ショック。
中学生から高校生にかけて『ふたりと5人』にハマり、その後も『やけくそ天使』『不条理日記』などを愛読していました。
そして、あの『失踪日記』での見事な復活劇。ただ、読んだ時はその内容の壮絶さに驚き、ただただ圧倒されたものでした。ご冥福を祈ります。

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