今年も半分が終わり、7月ですね。
7月と言えば
鈴鹿8耐、開催日が近くなってきましたね。
近年、気温が高く本当に過酷なレースとなってますね、観戦される方もお気をつけて。
そして、今年の10月頃だったと思うのですが、
MotoGP日本グランプリでは、すでに一部のチケットが完売したという話をネットのニュースで見ました。
こうしてレースに注目が集まるというのは、凄くいいことだと思います。
個人的にですが、もっと日本のモータースポーツが認知され人気になってほしいと願うので。
さて、今回のお話はバイク雑誌「
ヤングマシン8月号」のお話しですが、中身の内容を詳しくは掲載できないので、ざっくりでお伝えします。
私、バイク雑誌は結構、購入しています。
ただ最近のバイク雑誌に思う事は、興味をそそられた記事が一部しかなく半分以上はぺら読みで終わってしまうという事ですね。(雑誌とはそういうものだと思いますが・・・)
なぜそう感じるのか・・・これは私の個人的な感覚ですが、最近の雑誌はメインの特集記事の方向性が決まっているような感じで、この雑誌はライテク、これはツーリングみたいな、でそのメインの記事は読みごたえあるのですが、それ以外のサブカテゴリー的な部分がどうもしっくりきてないんですよね。
昔は、メインだけでなくサブカテゴリーも連載企画とかバンバンあって最初から最後までしっかり読んでいた気がします。
ただ、こうしてメインしか力がなくなれば、立ち読みされて終わりという可能性も高くなると思うんですよね。
やっぱり、買って帰って、家でじっくり読もうと思えないといけないのではと、偉そうな事を言ってスイマセン。

で、今回買った
ヤングマシン8月号ですが・・・
まず、一番の購入理由は付録のDVD「
峠 異種格闘技戦」というタイトルで、何台かのマシンを峠に近いサーキット(群サイ)で乗り比べて評価をするという企画です。
車のホッOバージョンのようにガチでバトルしているわけではないですが、中々面白かったです。
雑誌は、ヤングマシンでは定番のスクープネタ。これは半信半疑ものでネタとしては見ていて損はないと思います。
MT−07とSV650の比較インプレは、個人的に気になるバイクだったので、じっくり読みました。
次に
鈴鹿8耐の歴代マシンを紹介している特集も8耐好きなので楽しませてもらいました。
あとは、
ツーリングバック紹介も見ていて、今はこんなモデルがあるんだなぁとざっくり楽しめました。
そのあとのページはカラーでない部分ですが、バイクの社会ネタ、レースの簡単な情報で、なるほどと考えさせられる部分があったりして1冊しっかり読み終えました。
値段は780円なので、今回のはコスパ的には良かったかな。
最近は1000円が1つの基準になりつつあるので、780円でDVDついているなら安い方だと思います。
もちろん安い方がいいんですけど、バイク雑誌も700円くらいまでなら買いやすいかなぁて思います。
1000円近くなると結構な冒険です。
とまあ、本当にざっくりでしたがヤングマシン8月号のお話しでした。
本日もご観覧いただきありがとうございました。
梅雨明けまであと何日でしょうか?楽しみです。

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