コロナが再び拡大をはじめ、現在津波の警報も出ています。
みなさま ご安全に今を乗り切り、春を目指しましょう。
さて今回は「
カワサキ KLX230 S」について軽く書きます。

数年前にKLX230というコンペモデルと同時開発したオフロードバイクが登場しましたが、シート高が885oと高いために不満の声が多かったのでしょうか?
今回登場した「S」モデルは、名前の通り基本はKLX230で「
ローダウン」モデルのようです。
しかしベースのKLX230はラインナップが消えているので、このSとコンペのRとなっています
Sは
シート高830oなので、55o下がりました。
オフロードバイクは凹凸に対応するためサスが柔らかいので、乗れば沈みこみもあり、830oであれば細い車体と相まって足つきは良さそうですね。
個人的にはローダウンモデルより、別にストリートモデルとして
モタードを出して欲しかったですね。
モタード化すればホイール径が小さくなり、ストロークも短くなるのでシート高が低くなるので、足つき面にも対応できたかと思うので・・・

もう一つのカラーは
アーバンオリーブグリーン×エボニー
なんかサバイバル系のカラーですね。個人的には車体にマッチしていると思います。
ただヘッドライトの形状が私にはちょっとイマイチなんですが、店頭にあったモデル(KLX230)を横から見ると本格的なオフロードバイクぽくってカッコいいなって思いました。
しかし、ここ数年250tにストリートモデルが増えているので、通勤通学にオフロードという人も減ってきているのかなぁ・・・あまり見かけなくなりましたしラインナップも減ってきているので、残念に思いますがこうして生産し続けてくれている事に感謝したいと思います。
お値段は
506,000円(消費税10%込み)
本体価格が46万円なので、消費税抜きくらいの価格で乗り出しできたら・・・て思ってしまう私です。。。
そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
寒さもかなり本格的になってきているので、バイクに乗る方は電熱やカイロなんかをつかって暖か装備で路面の凍結には注意して楽しく乗り切りましょう。

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