最近毎週、火曜は、歯医者の日。
歯石取りに通っている。
レントゲンを見て先生が、
「親知らずが出てきてますね。生えてる方向が悪いので、抜いた方がいいですよ。」
「では、お願いします。」
と軽い気持ちで、予約を入れてた。
昨日、火曜日はランチは、目の回る忙しさ

ディナーの予約も早くから入っている。
やっと抜歯の予約を思い出し、夫に大丈夫かな〜と呟くと、
「大丈夫なわけ無いじゃん!!先延ばししてもらったら?」
「でも〜、あちらも都合があるだろうし・・・取りあえず、行って先生に状況を説明するね。」
4時半の予約に歯医者に到着。
先生に相談してみる。
「今日、6時に予約があって、その後も団体さんの予約が入ってるのですが大丈夫ですか?」
「特に激しい運動をされなければ、大丈夫ですよ。」と軽〜く爽やかに言われ、大丈夫なんだ〜、と思いつつ、
心の中に一抹の不安を残しながら、早速麻酔に入る。
ギー、ゴリゴリとどれくらいの時間続いただろうか?
「はい、終わりました。6時からお仕事ですよね。今6時10分前なので、間に合いますね。」と衛生士さん。
その時になって気が付いた!!
顔半分は、しびれたままじゃない!?
私の仕事は、接客だと知っているじゃないですか??と心の中で叫ぶ
その後、初めて、これから2時間程は麻酔が効いてる事、顔が腫れる事を告げられる。。。
薬を頂き、病院を出たのは6時を過ぎていた
結局、6時からの仕事は、夫とバイトに任せ、子供達のご飯の支度をし、その後仕事へ。。。
「だから、無理だと言えって言ったろう!」と夫に叱られながら、笑顔を作る
無事仕事を終え、一夜明け、夫が今日の朝私の
顔を見るなり、
「代わりにパンを取りに行ってやるよ。」と優しい言葉。
今までそんな事、言われた事も無く、
「いいよ、これくらい大丈夫だから。」と言うと、
「その顔じゃ、ちょっと・・・」
鏡を見て
、ぎゃー!!おたふく風邪みたい!!いつもは丸い顔が四角になっていた。
「顔が変形してる!!」と子供からも心配されつつも、ランチは休めない私でした
