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新手のサークル

本日は仕事帰りに沿線のT駅にて降車。目当ては某ラーメン店。
あっさり魚系ラーメンを所望する私のPCの前には走り書きの『行く喫茶店リスト』『行くラーメン屋リスト』が画鋲で壁に留めてあり、行ったがその晩に線を引いて一軒一軒消してゆく、という所作が楽しみのひとつでもあるのだった。


ラーメンを食した後は散歩。
しばらく通り沿いに歩くと地味な光が向こう右手の路地から漏れており、吸い込まれるように近づいてゆくとそこには『古本ブックカフェ』と記載されていた。
その手のものは好きなので、茶ァでもよばれよか、と入ってみると6畳分程の狭い店内は戦前日本文学中心のラインナップ。
(うー、難しいけど嫌いじゃない。)

店の半分は書籍が山積みにされており、決して整理整頓されているとはいえない。そしてまた半分は30cmほどの高台になっており、そこの殆どを占める炬燵を、初老の男性と20代後半の落ち着いた物腰のイケメン、三十路を少し過ぎた程のいかにも古本屋の店員ですオーラを発する地味目な女性の3人が囲んでいた。
違和感を感じたのは全員が無表情にただそこに座っており、何一つ言葉を発していないことだった。
その炬燵の空間を彼らは『カフェ』と呼んでいるのだろうか。
私は(誘われないだろうけど参加できねえわ)とだけ、思った。

炬燵の上にはノートPCが置いてあり、イケメンはタイピングをするでもなくディスプレイをただじっと見つめていた。女性はたまに高台の溝をゴシゴシとボロ布で擦って掃除していた。
初老の男性はたまに2・3の言語をモゴモゴと発しては(聞き取れない)また黙していた。
その間もイケメンはPCを見続け、女性は掃除をし続けていた。


結局本は1冊購入したのだが袋に入れずそのまま手渡され、「ありがとうございました」がなかったところが気に入った。欲しいものや空間や雰囲気を単に銭と物々交換したと思えば至極自然な行為であり、こっちこそありがとうございました、である。
心から思ってない「ありがとうございました」を言われたり 望まれていない「歓迎会」なら、しない方が断然マシ。

それにしても『意外な良さ』のある店を見つけた時の悦びったら。
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投稿者:ろみー
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投稿者:ろみー
>志賀さん

私は「NO MUSIC NO LIFE」のコピーをもじったコピー(例・「NO LOVE, NO LIFE」「NO ROCK, NO LIFE」etc)を見ると(これは、どうなのかなあ?)とこくびをかしげます。
投稿者:前衛アーティスト・志賀
手渡し&ありがとうございましたフリーの古本屋・・・
「当たり」、ですね。おめでとうございます!

「いらっしゃいませ」&「ありがとうございました」は
テスト的にどっか適当に宮城あたりで条例で廃止してほしいと思います。
あと前からですが、タワーレコードの
「NO MUSIC NO LIFE」というコピー、
ヘドがでます。
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