去年の9月11日の記事
『外見は大き目のテニスボールに紐が付いているだけで、「これのドコが面白いんだろう?」と半信半疑だったのだが、実際にジャズと遊んでみて納得。
ソフトボールより2回りほど大きいので、ゴルのジャズさんはもとより超大型犬でもまず咥えられない。
初めて投げた時にはひたすらボールを咥えようとして悪戦苦闘していた(笑)
3度4度と投げるうちに辛うじて紐の部分を咥えて戻ってくるのだが、余った紐がブラブラして気になるのか?前足を左右から掻き込むようにして戻って来るのが笑える(爆)
そしてやっと5度目くらいにして、やっとまともに紐を咥えて戻って来れるようになる。でも日を改めると同じ事の繰り返し(苦笑)
本人が必死なだけに見ている方は笑ってしまう。
つうかジャズさんって、学習能力が足りないのか?と少しだけブルーになる。』
そのボールを今はSoulが遊んでいる。
まだ仔犬の頃は頭と同じくらいの大きさだったので、ジャズのようにボールに噛り付こうとはせず、当然の如く紐の部分を咥えて持ち歩いていた。
ジャズの事があったので「Soulって天才!?」なんて思ったもんだが、体と共に口が大きくなるにつれSoulもまたボールに噛り付こうとする。
それが不可能と悟ってやっと紐を咥える行動に出る。やっぱお馬鹿さんでした(笑)
ところが並みのお馬鹿さんではなかった! とうとうボール本体を咥える業を習得したのである。Soulは根性の有るお馬鹿さんだったのだ。
あ…顎が…
