今週の初め辺りから持病の腰痛が…
慣れっこなので自分でコキコキやってみたり、仕事中はサラシやコルセットを巻いたりして誤魔化してたんだけど、とうとう今朝、起き上がろうとした時にグリっときた(T0T)
勢い余ってそのまま動いたらギックリ腰になるところだったが、「ウッ!」と呻き声を上げたと同時に動きが止まり、一歩手前でセーフ(ホッ)
でも、一旦痛んだ背筋は不用意に動くと今度こそ完璧なギックリ腰になりそう(汗)
なので、仕事中は恐る恐る状態をみながら体を動かす。誰もがそのギクシャクとした動作を見て「腰?やっちゃった?」と聞いてくる。それほど無様な動きなのだ。
そんな訳で、Soulの夕方の散歩は『ピンチヒッター母様!』
ブルース譲りで、二人っきりになると人格(犬格)が豹変するSoul(笑)
ディスク(遊び)好きなところは受け継がないが、問題行動だけはしっかり受け継いでいる(困)
渋々出かけて行く母様であったのだが、無事?に帰ってくると開口一番に「豹変するどころか、大人しくチンタラ人の後ろを歩いてた」そうだ。
暑さに弱いからハシャグ気にもならなかったのだろう。
ところが、チョット憤慨したように
「向こうから女の子を連れた母親が歩いてきて、Soulは大人しく歩いてたのに、擦れ違い様に女の子が手に持ってたオモチャをSoulの目の前にパッと出したの。
Soulも『何かな?』って感じでオモチャに鼻先を差し出した瞬間に、その母親が『危ないっ!』って叫んだんだよ。
感じ悪いから知らん顔して通り過ぎてきたけどさぁ…」ですと。
Wan嫌いの人の気持ちは解るし、私自身、伸びるリードを伸ばしっ放しにして散歩させている飼い主を見るとムッとする。
だから、散歩中は周りに気を使いながら歩くし、これ見よがしに「犬 怖〜い」オーラを出してる人と遭遇した時には、こちらも大袈裟にSoulを引き寄せる。
それなのに、わざわざ左側(Wan側)に避ける人とか、先にそっちがチョッカイを出したのにそれに反応すると「キャ〜!キャ〜!!」言う子供。
その場に居合わせなかったから、その『危ないっ!』ってのが、
知らない犬に不用意に手を出した女の子に対してだったのか?
鼻を突き出したSoulが襲うと勘違いして、Soul(母様)に対してだったのか?は知る由もないけど、前者だと思いたいねぇ。
反対に、連れてる子供に向かって「ホラ、ワンワンだよぉ。可愛いねぇ」とか、
子供の方が「あっ!ワンワン」、それに応えて「ホントだ!ワンワンねぇ」と好意的に接してくれたりもする。
世の中、色〜んな人がいるもんで、憤慨する事も、嬉しい事も、全てひっくるめてのWanライフ。