愚図ついた天気が1週間も続き前日も雨が降ったので、さぞや会場はヌカるんでるだろうと思っていたら、地面は乾いていてすこぶる良好。
もっと心配だった風も、時折吹く度に方向が変わるものの弱風。
☆1日目
○Soulのレトリーブ(事前6チームのみ)
1R 脱・7・8・10=25p
2R 8・9・7・8・9=40p 合計65pで準優勝。
1Rの初っ端から戻りの途中で脱走され、胸元に「精神注入キック」
その後は真面目に走り、最後は一旦は弾きながらも初の10pエリアでのキャッチ。
3位で折り返す。
2Rは最後まで集中?して1R過去最高の40pを取り、1p交わして2位に。
○Funkのユースオープン(事前9+当日4の計13チーム)
1R 6・×・4・4・4=18p
2R 6・6・4・4・6=26p 合計44pで決勝R(3チーム3位)で進出。
1Rは2投目の左に流れるバナー直撃のミススローに加え、右へ左へのお祭りスローをFunkが抑えてくれて6位タイ(同pに3チーム)
2RはSoulが一足早くレトリーブ準優勝を決めてくれたので気楽に投げて、これまたユースでの1R過去最高の26pを加算して3位で決勝に滑り込む。
決勝R 4・4・4・4=16p 全合計60pで準優勝。
52pで決勝1位進出のチームのWanがレディースの決勝にも進出したためにキャンセル。
しかしポイントはそのまま残る為に、9p以上取らないと交わせない。
別に交わせなくても3位入賞は決定なんだけど、2Rで出した相手のpを3Rやっても交わせないと言うのは情けない。
しかし…この舞台で9pを出すってのは微妙なプレッシャーでもあるんだわ(15〜6よりは良いけどさ)
で、結果はラスト5投目が振りかぶった分だけ遅くなりタイムアップになり無効。
因みに優勝はFunkの実家の先輩Wanのチャンスちゃん。
☆2日目
○Soulのレトリーブ(事前5+当日3の計8チーム)
1R 6・8・8・6・7=35p
2R 5・5・8・7=25p 合計60pでまたもや準優勝。
1Rは彼にとってこれまた初の4連続キャッチを決め1位タイで折り返し。
2Rはレトリーブから始まったが、目が泳いでながらも戻って来るのでホッとした瞬間に、手元で直角ターンをし直前に出番が終わったWan目掛け場外脱走…その後も近くのタープのWanに突撃したがガウられて怯んだ隙に捕獲し、コートの中へ強制入場。
意識して硬くなった1投目に続き、2投目も動揺を隠せない突き刺しをレトリーブ。
その後は立ち直り、またまた「なんだかなぁ…」の準優勝。
辛くもポイント確定後の脱走だったから助かった。
○Funkのユースオープン(事前15+当日3−キャンセル1の計17チーム)
1R 6・4・4・6・6=26p
2R 4・4・4・2・×=14p 合計40pの6位(5位タイ)で決勝進出。
1Rは昨日の2Rと同じ26pで2位タイで折り返し。
2Rも「なんだかなぁ…のSoul」のお陰で気楽に投げようと思っていたのに、好位置に付いていただけに欲の亡者の金縛りにあってしまった…
それでも何とか首位とは8p差で連日の決勝に進めた。
決勝R 3・4・3・×=10pで順位変わらず。
てか1Rの2位から転落じゃんか…最下位進出なんだから一か八かで投げれば良いのに体が言うことを聞かない。
元々のメンタル面の弱さもあるんだけど、それに不安も重なってしまう。
不安と言うのは、練習でも3Rは走りが鈍る事と、例のディスクをガジガジする癖。
見ている人間には変わりがないように見えても、集中力も切れて戻り足が遅くなってるんだよ。
その証拠にRを重ねる毎にキョロキョロと余所見をしながら戻って来るので、1Rなら余裕で投げられる5投目も入らない。
今回も3投目で時間調整してるのに、つか1投目からそれ並みのスローしか出来てないに4投が精一杯。
Funkにしてみれば、一杯一杯の親父以外に心の拠り所を探しての事なんだろうけど、こっちは自分のスローは棚に上げてカジカジばかりに気を取られての悪循環。
もっと大らかにならんとなぁ…
折角「親父誕生日直前大会」をWanは盛り上げてくれたのに、それに応えられなくてゴメンね!ゴメンねぇ〜!!