前回のゲーム機(Wii)のように、フリスビー(ディスク)を擬似的な遊びにしちゃう人(会社)もいれば、その反対に理論的に研究する人もいるんですねぇ。
例えば、フリスビー(ディスク)は『回転することで空力によって揚力を生み出して飛行する』は解っていても、投げ方や形状で左右に旋回する原因は
空気力学的には解明されてないんだとか。
それなのに大会などでは経験則によって、その時の風向・風力に見合った投げ方(初速・角度・回転・向き)をしている(私以外ね:苦笑)
でも、理屈で解明されるものもあるようで、それが
研究論文になっている(左のプレビューをクリック:pdfだから多少重いよ)
私が最初に教わったとおり、『振りかぶってからリリースまでの間は直線的に』は正解だったんだ。
そしてリリースのポイントも一定にさせる事も大事なのね。
でもさぁ、こういうのって頭では理解してても実際問題として、体がそのとおりに動かない事には話にならないんだよなぁ。いわゆる体で覚えるってヤツ。
その為には、一にも二にも投げて体に染込ませるしか無いのよね。
だけど私は練習が嫌いだしなぁ…(だから上手くならないんだ)否々、投げるのはイイのよ。ただ拾いに行くのが面倒なのだ(笑)
昔は良い、球(皿)拾いが居てくれたんだけど、最近の若いもんはそれが嫌いときている。
まぁ確かに球拾いってのは補欠がやるもんであって、レギュラーが補欠の球拾いをしてるのなんて見たことないな(苦笑)
あれ!? 私ってFunkはさておき、Soulよりも補欠って事か??
それだけは納得がいかん!ったく最近の若いもんは…