
普段はマッタリとしたローカル大会の熊谷だが、流石にシーズン終盤の開催となると、ランキングUPを目論むチームが多数参戦してくる。
特に大会ポイントが直に反映されるユースは、公式戦以上のエントリー増。
ファイナルとは全く縁の無いはずのレトリーブでさえ、当日エントリーが多かった。
Soul レトリーブ事前3、キャンセル(チャレンジへ鞍替え)1+当日4の6チーム。
1R
5投して2キャッチくらいしたかしら?
今日も終始集中してくれて、32pは暫定2位からのスタート。
2R
結果はどうであれ、場外でSoulの足を引っ張らないようにキャッチは二の次で低目に投げる。
案の定キャッチは出来なかったが、全投全レトリーブで30pを加算して合計62p
1Rから混戦だった為、後のチームが33p、32pと出してきたので優勝は諦めた。
で、「せめて入賞くらいは」とポイント表を見に行くと…
2位とは僅か1p差で、悲願の初優勝!(歓喜乱舞)
タープに戻り、Soulと抱き締めて嬉し泣き。
周りに居たFunkの実家関係の人々や、当のSoulも迷惑そうな顔をしていたが(笑)
この日が訪れるのをどれほど待った事か。
この大会では、ブルースからジャズへと受け継いだ形見のチョークを着用して臨んだ。
数日後の10月8日は、3年前にBJの魂を継ぐWanとして我が家に迎え入れた日。
後から迎え入れたFunkが継ぎつつあるけど、やはりSoulにも1番下のクラスでも、たった1度でも良いから優勝してもらいたかった。
「石の上に3年」ならぬ「Soulの上に3年」諦めないで良かった。
ただね、実質ポイントでは2位なのだ。
と言うのも、69pも取ったチームが別に居た。
んが、JFAのルールでは「自己所有(同一家族)のWanでないと入賞の権利は無い」ので、棚ボタっちゃ棚ボタなんだけどね。
でも、優勝は優勝。
これでチャレンジへステップアップさせられる。
(ウチは競馬方式で、勝たないと上のクラスには上げない事にしてるのだ)
Funk ユース事前20+当日9の29チーム
1R
前日も「獲らぬタヌキのなんとやら」な結果になったが、今日はショートだったりFunk得意の上がったディスクをファンブルなどで、出だしから躓いて12pスタート。
それも、Funkを誘惑する?実家の爺婆(要はけんちゃんとヒロちゃん:笑)にはスタートラインの後ろに居てもらったにも関わらず(汗)
2R
1Rのポイントでは失う物が無いし、直前にSoulが優勝を決めてくれて肩の荷も下りたので、捕れなかろうが、場外だろうが構わないから、自分の気の済むように投げてみた。
すったら、ロング・ミドル・ミドル?と3連続キャッチ。
残りタイムからして5投は無理と判断し、4投目もどぉりゃ〜!と投げたら場外…
それでも19pでトータル31p。
ん?あと5p獲ればランキングpを更新できたのかぁ……
時間に余裕があったんだから、もう少し冷静に投げれば良かった。
やっぱり詰めが甘い(反省)
で、Funkの方も場外のディスクを拾った後にナンパしてるし…
でも、何とも言えない爽快感だったな。