2021/11/24
今日で
オフ日八日目で、
ようやく、
明日・あさってと
仕事に行けるので
ホッとしている。
ヒマ過ぎるのも
楽じゃないもんである(笑)。
半隠居生活でこれだから、
完全隠居になったら
どーなるか
考えるだにオソロシイ(笑)。
働かずとも
年金でまあまあ安楽に
暮らせていけるのだから
途上国や貧困国にくらべりゃ
贅沢な悩みだが、
"ニンゲン働いてナンボ"
のような気がしないでもない。
もっとも、
「はたらく」には
「傍(はた)が楽になる」
という語源もあるようだが、
なにより、『がばいばあちゃん』の
名言にもあるように、
「カラダを動かせて
お金までもらえるんだから、
ありがたい…」
ものなのである。
17年も前に創作し
ネットで公開していた
『冬ソナ』サイトを
フラッシュメモリーから
リトリーブ(呼び出し)して
再度『ホームページ・ビルダー』で
アップしてみた。
なんでも、
ネット上には、
かつて母親と一緒に見たという
その娘世代の『冬ソナ』ファン層が
いるらしいのである。
ならば、
彼女たちに向けて
「こんなのもありまっせ」
と、目立ちたがり屋精神で
アピールしてみたわけである。
久しぶりに
HPソフトを使ったので
やり方をすっかり忘れており、
初心に帰って
一からビルドアップするようだった。
ところが、
旧式の「縦書きソフト」による
構成画面だったので、
スマホで確認してみたら
行が乱れに乱れて
「あららら…」の状態で、
おらぁガッカリしちまっただ(笑)。
四日もかけて
セコセコやってきた作業が
水の泡であった。
あーあ…
である(笑)。
😞
まさに
【小人閑居して不善を為す】
だったのかなぁ…(笑)。
でも、
これから、また、
ポチポチと己れの楽しみの為に
二次創作をやっていこうと
畑にタネをまいたと思えば、
ま、いっか…である(笑)。
作り置きのパイを
ドレッセするのに、
久しぶりに
長方形の溶岩プレートを
用いてみた。
素材とキャンバスを前に
「さぁ、どう盛るべぇ…」
と思案するのだが、
いざ、出来上がってみると、
ソースはダレて緊張感がないし、
華やかさもなし、
美味しそうにも見えず、
(また)²
おらぁ、ガッカリしちまっただ…(笑)。
😞
どーして、こーも、
センスがねーんだべ…
と、ついつい田舎もんに
成り下がってしまう…(笑)。
〔鑑賞眼>創作力〕
…というのが
難儀である(笑)。
同じプレートに
熟柿(じゅくし)を
半切にして
ただポンと置いただけの方が、
遥かに美しくもあり
美味しそうなのには
衝撃を受けた。
やはり、
下手にあれこれ弄りまわすのは
「不自然」で醜く、
"在りのまま"の姿の美しさには
敵わないことを
悟ったような気がした。
カミさんが
近所の『ハシドラッグ』で
いいもん見つけてきたと
自慢げにしていた。
今、都会で流行りの
『ピスタチオ・ペースト』は
いい値段がしたようだが、
たしかに高貴な味がして
なかなかの逸品だった。
『ずんだバター』は
まるっきり、
スーパーにある
袋入りの「ずんだ」と
まったく同じ味だった。
どちらも、
トーストに塗ってみたら
かなりの美味しさだった。
届いたばっかの
『マリーアントワネットの料理人』を
ごろ寝読みしてたら、
「こき使う」という
久しぶりの言い回しに
「扱き使う」とあり、
「あつかい」「つかう」という
強調表現だったことに
初めて知った。
漫画も数ぅ読んでりゃ、
けっこう
勉強になるもんであるなぁ(笑)。
( ´艸`)
今朝の朝刊で、
中国でも自殺する青少年が
年間10万人もいると知って
驚いた。
その半数近くの原因が
「学習圧力」という
日本では耳にしない要因で、
見れば、未だに「科挙」のような
「高考」という入試制度があり、
そのために親や教師が
子ども達に過分な宿題を課すらしい。
「永遠に終わらない」宿題に絶望して
飛び降り死する小中学生が
後を絶たないというので、
これまた中国の病理である。
ノーベル賞の数こそ少ないが、
論文引用数では
世界トップに躍り出た中国は、
世界一の人口ともあって、
内部での競争も
世界一過酷なのかもしれない。
だとすれば、
「生き辛さ」を感じている人も
少なくないだろうとは
想像できる。
ちなみに、
中国には日本や欧米のような
スクール・カウンセラーなどは
いないようである。

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