1990年に壮大に金を使って撮影した映画「天と地と」
もともと面白い話なので、好きでした。
ゲームもタイアップで出ていたのです。
コンシューマだったら、もっと売れていたのかしら。
いまいちな知名度。
で、やってみると、意外と難しい。
ルールがね。操作を間違えると合戦モードになった瞬間負け。
そして、
コマンド入れた後、戻れない。というのがね。。。難しい要因。
<野戦>
・本陣が取られたら負けてしまう
・本陣の前衛に配置する備(攻略部隊)が1つもない状態になっても負け。
(「たまたま誤って」本陣に備(部隊)を全部下がらせても負け)
・つまり軍団には最低2武将以上で編成しないとまともに戦えない。
・備(部隊)は混乱値が統率値を超えると混乱して撤退となる。
・後備に下げると休んで混乱値が下がっていく。
<砦・城>
・敵部隊が居ないので本陣に敵が入ることが無いので、全部隊で攻撃可能。
・でも、もちろん、混乱値で撤退するので注意。
工画堂のシュバルツシルトのシステムのパワーアップ流用なので、何度か軍団を解散してしまう強制イベントがある。逆にシュバルツシルトのように城同士は戦略的移動(ワープじゃん)ができる。さすがに援軍が遠いところから飛んでくるようなことはない(笑)
「混乱値」疲労度みたいなもんだけど、これがなかなか曲者で、兵が多く残っていても撤退してしまうので、混乱値を抑えるように戦わなければならない。
まぁ、不親切だし難しいし、強制イベントが微妙だし。
なんと言っても
楽しさが無いのよね。
(PC88版はちょっとバランス取ってて、一部デフォルメされてて遊べなくは無い)
ゲームとして遊べる88版でチートコード(続きへ)

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