2006/7/12

プロのデジタル化もいろいろ  デジタルカメラ
昨日は日本写真家協会(JPS)の新入会員写真展の受付当番として会場に行ってきました。
ほかの写真家さんたちと話をしながら、和気あいあいと楽しい時間を過ごしてきたわけだが、その方々と話していて感じたことは、「やっぱりデジタルはまだまだなんだ」ということ。
フィルムとデジタルの優劣の話ではない。
ほとんどの写真家さんはデジタルを否定はしない。
だが、長年培ったフィルムでのワークフロー、ノウハウがあるため、デジタルになると急に「よく分からないもの」になってしまうみたいだ。
発色にしても、プリントにしても、「とことんやったがダメだった」というのではなく、「ちょっとデジタルも使ってみたがなんだかフィルムとは発色も違って、使いにくかった」という感じだ。
雑誌なんかの世界では、どんどんデジタル化が進んでいるが、その一方で作品を作る写真家にとってはまだまだ海のものとも山のものとも分からないものなんだろう。
昨日は改めてそれを実感。

でも、ひとつだけ疑問。
「デジタルっていうのはなんでもかんでも後処理でできちゃうでしょ!」っていう人も多いが、その方々の多くが「デジタルではフィルムみたいな味のある発色は出せない」っていう。
後処理でなんでもできちゃうってほんとに思っているなら、後処理でフィルムみたいな味にすればいいんじゃないですか〜。ちょっと矛盾しているような・・・。(昨日の会話とは関係ない話ですが)

クリックすると元のサイズで表示します
F30にて。写真展会場の様子。
61人の新入会員が一人2点ずつの作品を展示。
それぞれ分野がバラバラなんで、写真もほんとにバラバラです。
ちなみに私の写真は、画面左から2列目の赤いやつと青いやつ。
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2006/7/14  6:57

投稿者:hanawa
>隈元研一さん
視力、回復するといいですね。
写真はやっぱり視力が大切ですものね。
でも、あせらずじっくりと直してください。


http://gold.ap.teacup.com/hanawa/

2006/7/13  15:49

投稿者:隈元研一
こんにちは hanawaさん
手術していた左眼の調子が悪く、昨日の検査では手術後0.4だったものが0.05程度まで落ちて文字が見えません。(もう駄目かな〜)入力は22ポイントで書いてます。デジタル画像は、正確に電気的には収画しているのですが、ラチが狭いフィルムに慣れ親しんでいると何かしら雰囲気が違い、違和感があるでしょうね〜。
で、FUJIのフジクロムMode-ONすると何しているのか判らなくなりますが、確かに現像、色修正、3色分解、印刷工程がカメラマンサイドでできるというメリットはありましても、逆に手間は何人分もかかってしまいます。
作品仕上げとはいえ、それをフィルム時代の先生方が好まれるかが問題ですね…、作品と電気的に被写体に正確というのは意味が違いますから…。
私は、左眼と右目の色相、色温度感知が手術後に狂ってきてRAWをいじっても判断できなくなり、nicを採用してTIFFストレートで「nic任せ」にしました。意外にイメージは合う感じがしますよ…。

2006/7/13  12:20

投稿者:hanawa
>きしさん
まあ、何でもできるとは聞くが、自分では何もできない。そのギャップかもしれませんね。

>sashikunさん
はじめまして。
写真館のワークフローの見直しに乗り出しているメーカーさんがありますよね〜。フジ写さんじゃなくてw

>ぴーすけさん
デジタルの恩恵を感じられる人はどんどんデジタルを使えばいいと思います。フィルムがいい人はフィルムを使えばいいんです。お仕事じゃなければ、好き嫌いでいいんです。
手ぶれ補正に関しては、それでもぶれる人はぶれるだろうし、逆にぶれていても素晴らしい写真はいっぱいあるし。いろいろですね。


http://gold.ap.teacup.com/hanawa/

2006/7/12  23:12

投稿者:ぴーすけ
こんばんは,hanawaさん。
素人代表の私としましては,家で鑑賞する程度のレベルなので,デジタルカメラの存在がとても大きいです。
撮っては,チェック。そして反省。の連続の現状は,その場で確認できるデジカメの利点が画質(私にはわかりません)以上に大きいです。ちょっと本題から外れましたが...。
ただひとつ心配なのは,なんでもソフトウェアで処理できるようになると,カメラやレンズなどのハードウェアの個性がなくなったりしないでしょうか?
先日,hanawaさんが手ぶれのことを投稿されてましたが,手ぶれ補正も撮影者の技術をないがしろ(撮影の幅が広くなるという恩恵もありますが)にさせてしまうような気がしますし...。
ちょっと生意気言ってしまいました。

2006/7/12  19:33

投稿者:sashikun
写真屋のはしくれのsashikunと申します。
同業の方とお話する機会がよくあるのですが、未だに
プリントは「誰かにお願いするもの」で、突き詰めて
色出しをやってるようには感じられない事が多いです。
ワークフローの見直しをしなきゃ写真館のデジタル化は進まない
ような気がしています。



http://www.acn-tv.ne.jp/~hisashi/

2006/7/12  14:24

投稿者:きし
「極端な話1dotづついじれば”なんでもでき
ちゃう”けどとてつもない手間がかかる。
まともな時間で処理するには、適当なレタッチ
ソフトもないし使いこなすノウハウも持ってない」
ということでないでしょうか。

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