2010/7/22

暑い夏  デジタルカメラ
いよいよ日本の夏到来ということで、
毎日暑い日が続いていますね。

私が子供のころも夏はとても暑かったけれど、
でもエアコン(クーラー)なんてないのが当たり前でした。
クルマも窓を開けて暑さをしのぐしかなかったわけです。
それでも人々が暮らしていられたのは、やっぱり今よりは涼しかったのでしょうか。
それともエアコンが当たり前になってしまったために、人間の身体がエアコンなしに耐えられなくなってしまったのでしょうか。
詳しいことは分かりませんが、人間には慣れというものがあります。
悪い環境から良い環境に変わっても慣れますし、その逆も時間が経てば慣れることができます。


先日行っていた香港は日中の気温が38度、湿度90%弱という、途方もない暑さでした。
さすがに1週間程度では慣れることはできませんでしたが、現地の人たちはそれなりに平然としていました。
「暑〜い」っていうグッタリとした雰囲気を出しているのは旅行者ばかりで、現地の人は暑そうにしながらも顔つきは割と平気そう。
やっぱり環境って慣れるんだな〜と思いました。

ちょっと強引な話の展開ですが、デジカメも慣れるものの一つだと思います。
多少の使いにくさは慣れでカバーできるし、使っているうちに気にならなくなったりします。
逆に、進化したポイントなんかも慣れて普通になっちゃったりします。
たとえば、バッファメモリー。
昔は、すぐにバッファメモリーがいっぱいになって、メモリーの書き込み待ちで撮影が中断したりしていました。
でも、最近のデジタル一眼レフなどはほとんどメモリーの書き込み待ちってないですね。
素晴らしいことなのですが、慣れてしまうとこれが当たり前になってしまいます。

慣れることは人間の素晴らしいところなのかもしれませんが、でも、慣れる前の気持ちも忘れないでいたほうがいいような気がします。
とくに、良くなったことっていうのは、その前の状態を忘れないことで、いつまでも有り難みを感じることができますからね。
ま、もちろん、気候もカメラも、快適になってくれるほうがありがたいというのも事実なんですが。

クリックすると元のサイズで表示します

夜の香港。
昼間に比べれば若干暑さは和らぎますが、それでも歩いていると汗だくになります。
東京なんて比べものにならないくらいの暑さ。
帰国当初は「なんて日本は過ごしやすいんだろう」って思いましたが、
残念ながらその感動は数日で過ぎてしまい、今は毎日、「暑い、暑い」と言ってます(笑)。
やっぱり過ごしやすいと思った気候にもすぐに慣れちゃうんですね〜残念。

香港に持って行ったデジタルカメラはライカM9とキヤノン EOS 7D
こちらのモノクロ写真はEOS 7Dで撮影したものです。
7Dはファインダーも見やすいし、シャッターフィーリングもいい。
AEやWBなんかの安定感も素晴らしいです。
海外の街歩きにはちょっと大きいけど、でも信頼感は抜群。
今、キヤノンのカメラでもっとも良くできたカメラだと思います。
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