憶測でありながら、ある程度の確証をもって、理論値付近で使うことだと、私は本当にそう思っていました。色々と設定を変えたりして、どこまで理論値に近づけられるか、そういうような「探り」がまた面白いのだと思っていました。でも、本当は違うんでしょうね。
俗に言う「乱八」は良いマザーだったと思います。ボード上にリセット・パワーボタンを備えていて、設定を誤って立ち上がらなくなっても、すぐにそのボタンが使えます。マザーをケースに入れていないような状態で探っているときなど、本当にありがたい機能です。PCIEx16スロットも、変な留め金がありません。ZAV化しても、他のパーツに干渉しません。(エキスパートでラデ800GTO2のZAVは、nForceチップファンに、ほんのわずかだけ乗っかります)
あと、Zippy500Wとの組み合わせでは、電圧が非常に安定しておりました。メモリのタイミングは、他社よりも細かく出来るみたいです。かといって、より高クロックで動くかどうかは、また別の問題となりそうですね。


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