CREDASの進化形か?・・・
昨年度辺りまではCREDASという、アプリを
自PCにダウンロードして作成・・・
したものを印刷したりデーターで渡していました。
今期より建設副産物情報交換システム (COBRIS)
なる、新しいシステムになったらしいです。
まず、ユーザー登録みたいなものが必要で、
1週間程度かかるみたいです。
システムといっても、ダウンロードするわけでは
なくて、ネット上にログインしてどんどん
入力していくタイプになりました。
建設発生土の区分等の説明もみれるし、
CREDAS単体のころよりは、多少は
入力しやすい気がしました。
とはいうものの、相変わらず、
CREDAS自体が手探りのような感じなので、
お役所の方に確認してもらうまで
安心はできませんよね・・・
どうやら、当然と言いますか、
お役所の方もネットから確認できる
ようで、最初に書いたようにいちいちデータ等を
提出する必要はなくなりました。
そして、OKならチェック済みのメールが
双方へ届くようになっています。
ただ、
これは業者さんはずっと無料で
つかえるのでしょうか?
書類的には、一貫性がより必要になってきて、
出来上がったときは模型でもくみ上げたかのような
達成感もあるわけですが・・・
いわゆるあそびの部分がなくなっていくわけです。
まあ、あと5年くらいはかかりそうですね

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