2020/10/16
「RTX」
久しぶりにパソコンの部品で盛り上がれるか・・・
9月後半に登場した新しいグラフィックカード
RTX30xxシリーズですが、いろいろな
情報やら憶測やら品薄やら入り乱れて
なんだかとても楽しそうね。
以下、概況とか個人的な感想とかです。
今回はなぜか評判はいいけど出荷量が少ないです。
十月も後半になり、ようやく入手困難も
解消されつつありますね。
そういう状況なので、発売直後に入手したければ
メーカーを選ぶような余裕がありませんでした。
運よく?届いたというZOTACというところの
RTX30xxタイプを触ってみる機会を得ました。

保証1年、発熱も多めとかで人気少な目?

1080Tiと比べると存在感があります。
少しさわってみた感じですと、
どのメーカーとかに限らず、RTX3080を買えば
幸せになれそうでした。おしまい^^

ZOTACのRTX3090ですと、79℃あたりに
張り付きますが、上の写真のようにFANをMAXで
固定すれば60℃以下に収めることもできました。
かなり音はうるさくなりますが、爆熱ではないです。
今までの初代TITANや1080Tiに比べても
MAX時は良く冷えている感じです。
音さえ気にしなければ、結構いい感じ。
FAN設定を詰めればよいだけでは?

憶測というか当たり前なのかもしれませんが、
今回のZOTACの場合79℃を超えずに、
もっともFANを回さないようなところを
キープできるように調整しているみたいです。
それだと排熱しきれずに超高温になります。
RTX30xxはそこそこの余裕がありそうで、
パワーを80%あたりにカットしてみたり、
ブーストクロックをもっと上げたりできます。
スコア的はなぜか誤差程度。
最大クロックは(ピーク)は2010でした。
80℃以上にならなければよいので、
FANを100%にすればもっといきます。
そうすると、この2000辺りで留まります。
あるいはパワー不足が限界の原因でしたか。
(ブーストクロック設定値が2000では無い)
ひさしぶりに設定を詰める遊びができそうな、
スーパー高そうなおもちゃでした
※1080Tiより倍の性能がでていそう・・・

0
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。